残り何メートルくらいか、ずいぶんやったように思う。
幸いオホーツク高気圧の勢力圏内、関東のような蒸し暑い夏ではないがそれでも汗だく。
トラフは旭式に似ている。
長さ2メートルくらい、肉厚が6センチだったか。結構重い。へこみがある分、砂利が詰まっているため抜きにくい。
現在の水量は少なくなっている。写真のような水量でもずっとだから参ってしまう。雨が大量だと増える。
JRとトラフとの間にトラフはなく、人為的にほられていた溝があった。しかもトラフ自体は、どこの自治体のものでもない、いわば個人用と同じ状態。こんなもの予算使って設置したのだろうが、200メートル以上の排水溝をトラフをつなげないでJRが実質排水に使っている状態というのは、腹立たしいものがある。