特養老人ホーム | 農業機械のブログ

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親父がついに特養に。

 

要介護度5。

 

職員が言うには、1日がかりの手続きとなると言われ、同行することになった。

 

入所そのものは機械的だ、ただ入所だけ。

 

しかし、その後の説明とか契約とか、役所に行っての申請とか、

 

1 入所にかかる説明と契約

 

2 役所で手続き・・・所得証明のための通帳などをコピーする。住所変更。

 

3 看護される本人の通帳を作って渡す。

 

朝一番からやった。

 

とはいえ、要介護される人間と言うのは、それだけの原因を何十年も前からやっている。それは生活習慣だ。

 

デタラメ生活習慣をやるやつはいずれ脳梗塞などを起こして場合により痴呆症を発症する。

 

そういう親で育つと自分もそうなる。

 

 

デタラメ生活習慣は口から肛門までに必ず出る。

 

口・・・歯が悪いなど

 

肛門・・・便秘、下痢など

 

胃・・・これも言っていたな。よく胃薬飲んでいた。

 

歯磨きちゃんとしろよと言うこと。あのおやじは一度も見たことなかった。

 

当然の結果だろうな。介護する母親もめんどくさそうにやっていたし。

 

あれは面倒どころじゃない。

 

話ができない。わかっているようでわかっていない、食べることも自分でできず、糞小便も自分でできず、当然自分で歩き回ることもできない。

 

デタラメ生活習慣があんなことになると分かるなら本人も少しは改善しただろうと思うが、あんなものなんだろうな。

 

便秘や虫歯・歯槽膿漏は馬鹿にできない。いずれ、忘れたころにとんでもないことになる。本人はいいだろう、わからないから。