トラクターのオルタネーターの故障 | 農業機械のブログ

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この前からバッテリーのことでブログにしていたが、バッテリー上がりの原因がオルタネーターだと分かった。

電装屋にオルタネーターの故障の有無を見てもらった。

ファンベルトのゆるみが原因と思ったが、ゆるみを修正、エンジン始動前後のバッテリーの電圧を計ったところ、同じだったのでオルタネーターを疑ったが。

オルタネーターはレギュレーター内蔵タイプ。レギュレーターの故障ではなかった。

で、修理するには数日除雪にトラクターが使えない。そこでオルタネーターごとの交換を考えたが、農協経由では、メーカー問い合わせで部品供給無。

修理するにしても部品供給無だから不確定。

そこでオルタネーターの型番を調べて検索したら出てきた。

同じ北海道の電装屋だった。

三菱トラクターは、古くなると部品供給しないものが出るようだ。三菱トラクターよりも古いシバウラトラクターのほうがすぐに部品が来るのに。

オルタ―ネーターそのものは、三菱製だった。

Aから始まる型式だ。

A1T23277

32000円ちょっと。

電装屋は、古いオルタネーターを「返却」する条件でリビルド品を売る形式のようだ。

変なところが壊れると問題が大きくなる。

当分はオルタネーター故障のまま除雪と言うことになる。

やれやれ・・・・・・・・