1月20日 2015年 | 農業機械のブログ

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農業関係、農作業、その他日常の記録

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新品バッテリー。

+端子が奥の方じゃないと電源コードが短くて。引っ張ってようやくだ。

この色が特徴。完全メンテナンスフリーのバッテリーと違って、シールをはがしてバッテリー液の補給ができるらしいが。はがすわけがない、面倒だ。

バッテリー液の注入口は、たいてい少し隙間があって、そこにホコリがたまるからシールのようなものでふさいでくれる方がいい。

トラクターを外に出して邪魔な車を車庫に入れたものの、冷え冷えしてマイナス23度、トラクターのハンドルはパワステなんだが、メンテナンスが面倒そうでやっていない。

すると、シバレタ日はハンドルが滅茶苦茶重くなった。

30分暖気運転しても駄目だ。

5分ほどの除雪で動くようになった。

23度でも昼からだし、それでも16度くらいか、オイルが凍ってしまったか。

パワステオイルはエンジンオイルの表示なんだが、1.1リットルらしい。一度も見ていない。なんか狭苦しそうなところで、暖かくなったときにやるか、なんて考えていると結果的には交換などやらないものだ。

きょうの除雪は簡単だったが、除雪車があと攻め。多分、朝方遅くに降ったのだろう。きょうも除雪がないと喜んでいたが、窓を見ればタイヤの跡が深かった。

今のところ積雪は1メートル以下。大今は札幌方面だろう。ラジオを聞いても今年は雪が多いなんて言っているが、積雪で言う限り多くはない。

話は変わるが、ポットにしたアスパラの苗。ポットが狭くなって大きい鉢でも買うか考えたが、バケツでやっちゃえ、と言うことでバケツを使ってみた。

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培土はいまさら雪をよけて土を出すのがかったるく、市販培土を用いた。

タキイのTM-1だつたか。

水を混ぜて湿らせてから入れればいいものを、乾いたままバケツに入れて水をかけた。

数日で新しい萌芽。

ポットにしたままが長すぎたが、植物の一つくらい部屋にあったほうがいいだろうと思って。バケツは下に穴がないので水がこぼれ出る心配がない。

アスバラガスは耐乾燥性はかなりのものだ。水不足は心配しないでいいが、少しは湿らせておかないと。

どれだけ大きくなるかな。

ポットが小さいため、生育はよくない。大きくならないのだ。

それをバケツにしてどうなるかだ。

試験じゃない。