何か更新しないとと考えるが、いまだ根雪にならずだろうな。
すっかり融けてしまって、畑にうっすら雪がある程度。
不思議と住居の周りの畑は解けてしまったが。住居が近くだと住居の熱が雪を解かすとか?まさか。
写真でも掲載して記事を書くとする。
ディスクプラウの使い道は、最初の頃は畑を耕すためだった。これを使って面的に短時間に草などをすき込んでそのあとのロータリーの耕しをやっていた。
この製品自体、スター農機のサイトには掲載がなかった。これに似たようなものはハローとかいうやつじゃないかな。28馬力クラスではお手上げの機械だ。
まだディスクの交換などしていないので部品があるかどうかもわからない。まだ聞いてもいないが。
ディスクプラウはとても頑丈で保守と言えば、チェーンケース内のギアオイルの交換くらいか。上部の方にもギアオイル交換がある。
ディスクプラウは26馬力ではきつかった。28馬力でぎりぎりだ。
引っ張って草が簡単にすき込まれていくと楽しいものだが、調整が悪いのかすんなりすき込まないときもあった。
後ろから見て、斜めの構造は角度調節できる。そのほか前方に深さ調節と思われるコルター、コールタの円盤がある。それと似たようなものが後方にもある。後方のやつはなぜかななめなんだよな。
PTO動力でディスクを回転させながら引っ張るため、抵抗は少なくなるらしいが、それでもトラクターが小さいとトラクター自体が右に右に振られてしまう。
ディスクプラウだと草の大群があっても結構やってくれる。一般のプラウのように耕す順序とか厳密にやる必要はない。ただ、土の移動する方向を左右で正反対にするとさすがに中心部分は少しだけ盛り上がる。でも、ロータリーとかで簡単に修正できたな。
そんなものだからとにかく耕せば何とかできる。
そういえば、プラウで耕し方知らないで多角形の畑を耕した時はどうしようかと悩んだな。
ディスクプラウはプラウのように溝にタイヤを入れて斜めになって耕さなくてもいい。溝に入れてもそんなに傾かない。
文字数を増やしたところでまた何日かして更新だな。
最初のうちは記事にする奴もあったが、ブログネタで「農業機械」のものはそんなになかったな。そうそう頻繁に機械が壊れてもらっては困る。