6日には水がある程度引いたが、まだ残存していた。
7日になるとほとんど引いたが堤防の無いところは水たまりだった。
濁り水はまずいな。
収穫株のほうは8日から茎を切除した。肌つやが悪く、一部茎に陥没が発生していた。その陥没は萌芽間もない茎でも発生していた。
こういう場合、茎はほぼ切除して廃棄するのがいい。
萌芽間もないもの。
新調するということはアスパラは死んでいないことだが、死んでいないので厄介なのがどの程度の害悪があるかだ。
基本的には収穫の年のその後の収穫がどのように出るか、来年どうなるかだ。前回の洪水の次の年は収穫はとても変則的だった。収穫の最盛期が15日以上ずれ込んでしまった。