荒選別の後、長さをそろえて切断する。
地元市場が倒産してJAに出荷することになった。隣町の市場は片道50分かかるし。
長さを切りそろえる道具の製作。以前のものは長さ不足。それに何年も使ってそろそろ新調する時期だし、材料を買い揃えて製作に取り掛かった。
出来上がり。
松の集成材らしいが、まあコンパネよりはいい感じだ。以前のものはコンパネで作った。
15ミリだ。これくらいだとビスが少し曲がってもちゃんとビス止めできる。
接着もやろうかと考えたが、やめた。
ホーマックで購入した集成材だが、微妙に反っていたな。
新旧比較
古いほうの包丁が当たる部分は溝ができてしまうほど。
アスバラガスを重ねていき、包丁で切断。抑え蓋が必要。
ずらりと並べて切断しようと製作したことがあるが、この形が一番切断しやすい。包丁を枠に当てつつ切断。
ちなみに包丁はアスバラガス用の包丁というものがJAで売っている。四角い形の大きな包丁だ。
中華料理で使うような中心に取っ手があるやつのほうが切りやすいかもしれないが。