排水不良の改善に溝堀機を用いたが、後々管理がやりにくくなる欠点がある。溝の両側の排土が邪魔になる。
それに対してエンバクは邪魔になる様態が異なる。アスパラの側条だと光を遮る。そこでインターレースの利点を生かす。間作するのだ。
使用機械はブロードキャスタではなく、ライムソーワ。本来粉質の石灰などの散布に用いるものだ。これに燕麦の種子を入れる。
ライムソーワの後ろ姿。スター農機。これは残念ながら電動できなく手動レバー式。PTO駆動でアジテータを動かす。
これで100キロ、ほぼ一杯。