膝の肥満症 | 農業機械のブログ

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どこで、どのようにして、痛くなったのか未だに不明だが、膝が痛くなって腫れてきた。

最初はトラクター作業中膝が痛くなった。気にすることなくそのままにしていたら、気になるどころじゃない、歩行困難な痛みにまで進展した。
 

膝21日

きょうやっと腫れがほとんどなくなったが、歩行すると痛む。

足はよく怪我をするが、以前足首の時はびっこを引きながら何とかできると思って作業中、ほんのちょっとのくぼみに足を踏み入れてしまってビビビ!せっかく良くなっていたのにその後夜になってから次の夜まで24時間ぶっ続け痛んでいた。

あの二の舞はコリゴリだ。痛みがちょっとだからと歩き続ければまた同じ事の繰り返しだ。治りかけ、要注意なんだな。

膝の肥満症の最盛期の時は湿布をはがす時に全く痛みがなかった。なおりかけてくるとはがす時毛を引っ張るため痛いのだ。

それと困ったのは椅子に座れないことだ。曲げるのはかなり痛い。一番困ったのは便座に座るとき。最初は痛みを我慢したが、我慢しきれなくなった。そこで考えたのが、松葉づえを使って反るように水戸のご老公様をうまく入口に配置することだった。それだと曲げてやるよりはずっと痛みが少ない。便座に尻を載せて、そうそう、足を載せられる台があればよかったんだな。

飯は座らずに立って食べるのが最も痛みが少なかった。曲げなければ怪我のほうだけでも体重を支えることができたからだ。しかし、たって飯を食べるのは食べ物の通りがいいと考えたもののなにか通りにくい感じがした。

問題は、床に座った状態から起き上がるときだ。最初のうちはまげてなんとか立ち上がっていたものの痛さに耐えきれなかった。そこで少し痛みを我慢して、腕立て伏せのような形のまま、体を折り曲げるようにして、どこかの害虫のような格好で、立ち上がることだった。

痛みの最盛期には足を延ばして脚の体重を支えることさえ痛くてしょうがなかったが、そんな時は手で支えるのがよかった。手でズボンをつかんで吊り上げるように。

10日は無理はしないことだろう。家の中では歩くのに痛みなんか気にならないものだが、舗装のところ、10メートルも歩けば痛いから不思議だ。

着地の時にひねったのかな、いまだ原因が不明瞭だ。

膝2

なんか患部を中心に他も肥満になっている感じだ。医者なんか行くものか。足首の時に行ったが、腕に打つ注射針よりも太かったぞ。あんなもの関節に突き刺すなよ。