シバレル北海道の暖房 エコモード | 農業機械のブログ

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前回に引き続き、FFストーブのエコモードの成果だが、20度設定で、老人本人がいつ灯油がなくなったか覚えていないため正確には出ないが、おおよそ5リットルを8畳程度で50時間以上で消費した。

ただ、その部屋は別のストーブから供給されている床暖が来ている。窓が二重。カーテン設置で保温性が増したかもしれない。

夜中は消火するストーブからの床暖なのだが、そのせいもあるのか結構いい成績だ。

20度設定だと就寝にはいいが普段過ごすにはやや寒いかもしれない。厚着すればいいが。

エコモードの設定温度は1度下げるだけで少し寒くなるものの灯油の燃費は良くなる。

冷え切った室内の暖房は大量の灯油を消費する。

痴ほう症の老人を考えると、ベットは何かと便利だ。

山善のセミダブル、リクライニング付のベットだが、折りたたみもできてキャスターもついていた。
 

山善 低反発折りたたみベッド(セミダブル) KBT-SD
折り畳みベッド 
リクライニングベッド 
低反発マットレス 
カラー:チョコレートブラウン
16,900円
この組み立て、簡単なんだが、説明書が簡単じゃない。わかりにくい説明書の理解で余計に時間がかかった。

ベッド

ウォールトップ、FFストーブの給排気筒だが、ガードを取り付けた。何しろ上と斜め上から屋根の雪がやって切る。

そのため、上と片側に板を取り付けた。

ウォールトップガード

板は厚めのものがあった。たぶん大丈夫だと思うが。金網を考えたが、落雪でつぶれるだろうと考え、こういう手作りになった。

もとは寒い部屋だったが、FFストーブとベット、だいぶ快適になっただろう。