先週、息子のプリントを片付けていたら
こんな言葉が目につきました🌸
『ありがとう』の数だけ賢くなり
『ごめんなさい』の数だけ優しくなり
『さようなら』の数だけ愛を知る
🌷大林信彦監督の言葉です🌷
さようならの数だけ愛を知る。。。
この言葉をプリントに載せてくれたのは
息子が中1の時の担任の先生です👨
私は保育園、小学校と
息子の卒業式で泣きませんでした🌱
卒業式はゴールで
その先に
入学式というスタートがある
『去って行く』側だったので
卒業に対して、前向きに考えていたんですね🍀
でも、この言葉⬆️を載せた先生の
生徒に対する気持ちを考えた時
私の中で押さえていた何かが解放され
スーと涙が😢
私はきっと過去の息子の卒業も
自分の中の『淋しい』という気持ちや
ちょっとした不安
まだまだその場所にいたい
という気持ちを押し殺し
『卒業は次のスタートへのゴール』
と、気を張っていたんでしょうね😢
その気を張るあまり
見送る側の先生方の『愛』に
今頃気付きました_| ̄|●
そして息子の中学校から
次入学する予定のA学園へは
息子以外に入学する生徒はいません
正直、親の私の方が不安でたまりませんが💦
中学校の先生達の『愛』を胸に💕
次に進んでいこうと思います😊