前回の続きです。
2023年の山梨県渓流釣り旅、2日目になりました。
前日一睡もしないで出てきたのもあって、2日目は早朝からの釣りは諦め、目覚ましを掛けずにのんびり起きることにしました(-_-)zzz
そのため、てっきりお昼近くまで寝てしまうかと思いましたが、7時過ぎに目が覚めたので道の駅のトイレで用を済ませて釣り場へ向かいました。
途中のコンビニで釣り券を買おうと思っていたのですが、2軒寄っても取り扱いがないんですよ(゚Д゚#)
仕方ないからあとで買うか〜。
入ったのはこちらの渓流。
峡北エリアの渓流へ来るのは今年初めて。ずっと楽しみにしていました!
標高が高い場所なのでウェットスタイルでは寒いか心配でしたが、最初だけひやっとしましたが全然平気でした。意外と水温が高いのかな?
時刻がとっくに8時を回っているのですでに誰か入ったあとなのか、全然反応がありませーん!ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ
堰堤が見えましたが、堰堤はなぁ。
行ってもどうせ釣れないだろうから、降りて行くの面倒だしパス。
30分歩いたところでやっとチェイスがありましたが、追いかけてくるだけで喰う気はない管釣りの魚みたいなイワナでした。
うーん、スレてるのか、場所のわりの水温が高くてやる気がないのか?
あとはかなり砂で埋まってしまっているのが原因か?
その先にあった、倒木の下を抜かないとポイントへルアーを投げられない場所へ、サイドキャストでおもいっきり投げたら、
カキーンとルアーが木に当たって大バックラッシュした!(゚ω゚)
うわー、ここまで酷いバックラッシュしたの生まれて初めてですよ……。
スティーズAIRTWのAX-22MGを入れているのですが、スプールの回転性能が高いということは、バックラッシュをしたときには酷いことになるということなんですね(´°ω°)チーン
替えのスプールもラインも持ってきていないので引き返すか迷いましたが、まだまだ時間はあるしバックラッシュを解いてみることにしました。
が、本当に少しずつしか解けなくて、少し直したところで諦めました……。
投げてみると、フルキャストは無理だけどショートレンジは狙えるのでこれでもう少し釣ってみるか。
進んだところの狭いポイントへ投げると、ルアーの後ろにスーッとイワナが付いてきて、
喰った!(°∀°)b
バックラッシュ、少しですが直した甲斐があったってもんですね!(・ω・)bグッ
と思いましたが、イワナは下流を向いたままそこから全く動こうとしないんですよ……。
なんかですね、ルアーを咥えたまま、
(=゚ω゚=)ん?
ってなってるんですよね。
反転するとかなにかしてよw(^◇^;)
仕方ないのでアワセを入れたら、グイングインと体をくねらせると同時に、ルアーが口からスポッと抜けました……_:(´ཀ`」 ∠):
せっかくのチャンスだったのに、そんなに活性低いのか〜。
その先は再びチェイスも何も無く、お昼を食べに行きたいお店へ行く時間を考えるとぼちぼち戻ったほうがいいかな?
帰り道、岩を見ていたら、
なんだこれ?
キノコの仲間?と思いましたが、ツメゴケという地衣類の仲間のようですね。
車へ戻って、お昼に行ってみたいと思っていたお店に電話してみると予約が取れたので行ってきました。
ずっと食べたかった美味しい鰻!
なんですけど、美味しいんですけど、これで約6,000円かぁ……というちょっと残念な感じだったので詳細はカットします。
お店の雰囲気は最高だったんですけどねぇ。これなら4,000円くらいでもいいんじゃないですかね(;´д`)
鰻代というより雰囲気代(場所代)のほうが高そうな感じでした。
つづく
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