前回の続きです。



前回はこちら



今回の目的であった、SSMAGFORCE版のスティーズAIRTW改のレビューを書いておこうと思います。





先日の釣行で使った渓流ベイトフィネスリールは、スティーズAIRTWにSS AIR TWのSS MAGGORCEを移植したスティーズSS AIR TWですが、




めちゃくちゃ良かったです!(°▽°)




普段使っているチューンアップ(RoroLureベアリング、RoroLureAX22スプール)したスティーズAIRTWより、わずかですが上を行く飛距離!


キャストフィールも、固定ブレーキのAX22スプール同様、後半まで伸びがあっていいんですよ( *• ̀ω•́ )b グッ☆

ロッドが3.6ftと短くてもこれなので、長いロッドならもっと差がつきそうです。


SS MAGFORCE、とんでもないですね。AIRブレーキが完全に過去の技術になってしまいました。




本体側はスティーズなので、当然ですがリトリーブ感はいつものスティーズAIRTW。

まだSS AIR TWは実釣りに使っていませんが、自分は渓流釣りではこのままスティーズAIRTW改を使うと思います。



なにより、適当に投げても全然バックラッシュをしません(๑˃̶͈̀o˂̶͈́๑)

バックラッシュをしたのは朝イチの一回と、途中あった投げ切れがバックラッシュに起因していると思うので、それも入れて半日やって計4回だけですね。


上手い人にしてみれば半日で4回でも多いかもしれませんが、自分的にはかなり少ないほうだと思います。





スティーズAIRTWのAIRブレーキだと、少しでも変なキャストをするとバックラッシュしてしまいましたが、SS MAGFORCEだと




そんなの関係ねぇ!(゚Д゚)クワッ




と言わんばかりに飛んでいきます(投げ方がおかしいと途中で失速はしますがバックラはしません)。



スティーズAIRTWのSS MAGFORCE化のやり方はこちら



これって、社外品のSS MAGFORCEスプールが出たら、SS AIR TWのサイドプレート組が爆売れするんじゃないですかね(⌒-⌒; )


もし来年SS MAGFORCEを搭載した新スティーズAIRTWが出たら、自分はそっちのサイドプレート組を買っちゃうと思います。

いや、そこは頑張って本体ごと欲しいですね。





SS MAGFORCEはマグネットブレーキダイヤルを0にしてもブレーキが効いている感じなので、まだまだ調整の余地がありそうでした。


もうこのままでは調整できないので、次回行く前にローターの設定を変えてみようと思います。




つづく