Oculus Quest 2とsteamで発売中のTTRPGタイプのVRロールプレイングゲームDEMEOの情報その④です。

しかし、相変わらずVRゲームの記事をアップした日は、あからさまにアクセスが落ちますねw
それだけまだVRが、世に浸透していないっていうことなんだろうなぁ。まぁ別にアクセスが少なくてもいいんですけど。



今回はまだまだある小技や小ネタについて書こうと思います。



追加シナリオはいつ来るのかな〜。

せめて、現在のシナリオでフロアマップの種類だけでも何種類か追加してくれませんかね。マップ作るだけならそんなに大変ではなさそうなんですけどどうなんだろう?




◼️その他の使える技&小ネタ


DEMEOにはまだまだいろいろなテクニックがあります。やればやるほど、本当によく考えられたゲームだと感心しますよね(中にはバグとしか思えないような、今後修正されそうなものもありますけど)。


仲間同士で連携できる技もいくつかあるので、カード補充時は他の人が得たカードを見ておいたり、持っているカードをあらかじめ他のプレイヤーに伝えておくといいでしょう。



【遠距離攻撃は足場が高い方が有利!】

階段で段差がある場所は、段差のすぐ下のマスからは段差の上のマスにいる敵は狙えません。しかし、段差の上にいる敵はすぐ下の敵も狙えます。

マップによっては移動時に高い側から部屋へ入るなど、高低差を気にしたほうがいいですね。



【筋力ポーション、迅速ポーションは取ったらすぐ使う】

けっこう忘れがちなのがこれ。

この2つのポーションは、使い忘れているとカードの残り枚数を圧迫してしまいもったいないので、取ったらすぐに使うようにしましょう。特に、レベルクリア前に取得した場合は注意です。

仲間にも使えるので、筋力ポーションは遠距離が2発撃てるハンターから+1しておくとかなり有効だと思います。早クリア狙いなら、迅速ポーションはアサシンに集中しておいてもいいですね。

筋力ポーションは2枚目を取ったら、自分に使って+2にするよりも他のプレイヤーに使ったほうが、HPが4の敵を早く殲滅できるのでオススメです。



【ブービートラップをすぐに爆発させる方法!】

 ブービートラップは、設置後敵が隣に来て初めて起動、次に敵が通ると爆発しますが、実はすぐに起動、爆発させる方法があります。 

それは、敵の真横に設置して、その敵を攻撃するだけ(敵にダメージが入ったときに動いた判定になるようです)。

これは自分1人ではできませんが、 アサシンがブービートラップを設置→逃げる→ソーサラーかハンターが隣のマスにいる敵にダメージを与える→ブービートラップが起動して5×5マスの敵にダメージ! 

というように、同一ターン内に爆発させることが可能です(ブービートラップ撃っても爆破できますが、こちらの方が多くダメージが入ります)。

同様にランプを置く戦略もできるので、ターンの順番はやはりアサシンを先頭に持っていくといろいろ戦いやすくなると思います。



【渦とオイルランプ、アイスランプを組み合わせて使うとかなり強力!】

 渦は敵を一箇所に集めるように引きつけますが、このとき引き寄せられたもの全てに1ダメージを与えます(引き寄せ対象となるのは敵だけでなく、置き物、味方も含まれます)。

 これを利用して渦と敵を一箇所へ集めると、敵の一団へ一気にダメージを与えることが可能になります。

はじめから置いてあるランプを使う以外にも、隠密をしたアサシンが敵の中心にランプを設置してから渦を使う戦略もアリ。このコンボは、強力かつ協力プレイならではの技ですね(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ 



【ランプを直接攻撃すると押し壊せる】

ガーディアンのみ使える技ですが、 ランプを直接攻撃するとランプをノックバックさせられます。 オイルランプやアイスランプは自分も喰らってしまうのでダメですが、ガスランプは敵に向けて押し壊すと効果的ですね。



【置き物のマスは敵も味方も通れない】

バリケードを狭い通路に置くことで敵が通れなくすることができますが、ランプ類、連弩、ベヒーモスも同様です。1マス階段の上下に置けば、壊されるまで通行止めにすることも可能です(自分たちも通れなくなるのを忘れずに)。

緊急時には、敵感知の目玉ビーコンも足止めに使えるので置くといいですね。



【毒の床の上に置いたものは通り抜けできてしまう】

上記のように物を置いて敵の進路を塞ぐことができますが、ひとつだけ例外があります。

毒の床の上にランプなどを置くと、敵がすり抜けてしまうんです(⌒-⌒; )

これは魔法の障壁も同様で、敵がすり抜けます(リリース当初からあるバグですね)。



【魔法の障壁は壊せる?】

上記のバグのときは敵がすり抜けますが、通常であれば敵も味方も魔法の障壁を通り抜けることはできず、壊すこともできません。

ただし、魔法の障壁は5ターン経つと消えてしまうので注意が必要です。



【狩人の狙いは重ね掛けできる!】

これはどうかと思うのですが、マークを重ね掛けすると一回につきボーナスダメージが+3追加されていきます。3枚掛ければ+9。

マークは毒ダメージにも適用されるので、マークが入った敵は1枚でも付いていれば毒は+4ダメージを喰らいます。



【エレメンタルは近距離の敵には魔法攻撃をしない】

ある程度距離があると、一発目に魔法攻撃をしてくるエレメンタルですが、近距離だと直接攻撃をしてきます(こっちのほうがダメージが少ないのでありがたい)。

ただし、エレメンタルが一度少し離れてから魔法を撃ってくることもあるので注意です。

味方として呼び出したエレメンタルも同様なので、召喚場所は考えたほうがいいですね。



【エレメンタルは2回連続では魔法攻撃をしない】

強力な魔法攻撃をしてくるエレメンタルですが、2回連続では魔法は撃ってきません。その隙に次の戦略を立てましょう。



【召喚した仲間のエレメンタルはしばらく経つと自爆する】

エレメンタル召喚で呼び出した仲間のエレメンタルは、一定ターン経つと自爆します。自爆モードに入ると、上に自爆までのカウントダウンが表示されるので、表示を見落とさないように。



【余分な仲間召喚カードは階をクリアする直前のターンに使っておく】

仲間モンスターは次の階へ持ち越しなるので、階をクリアする直前にカードを使ってカードスロットに空きを作っておくといいでしょう(置いた連弩とベヒーモスは持ち越せないです)。

そうすることでバザールでカードを多く補充できますし、3階では特に仲間を召喚する余計なAPが省けます。

ただし、まとまってスタートなのでカードから召喚するように任意の場所に出せないデメリットもありますね。




【視界外の出口周辺に敵がいるかわかる!】

その②でも触れましたが、すでに見つけた出口(道標も含む)は、視界外になっても出口周辺に敵がいるかどうかがわかります。

敵がいる場合は、



このように、出口に討伐マークと敵の数が表示されます。知っておくと便利です。




意外と小ネタが多かったので、続きは次回に。

次は知っているともの凄く使える技を紹介します ( • ̀ω•́ )✧



その⑤へつづく。








しかしもうDEMEOでさえやっていると汗をかく季節になってきましたね。

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