去年悩んで買わずじまいだった、渓流ベイト用のカルカッタコンクエストBFSを買いました!
アルデバランBFSともかなり悩んだんですけどね〜。
アルデバランBFSは130g、カルコンBFSは200g。70gといえば竿一本分。違いが大きいのでアルデバランにしようと思ったんですけど、やはり見た目でカルコンBFSにしちゃいました。
このリール単体だけで持つぶんにはそこまで重さを感じないけど、フィッシングショーシマノブースでアルデバランBFSと並べて持ったらメチャクチャ重さが違ったからなぁ。
シマノの人に聞いた話だと、キャスティング性能は全く同等らしいです。
使いやすさならアルデバラン(軽さとクラッチ位置、パーミングのし易さ)、巻き心地と質感はカルコンBFSなんでしょうね。
リールと同時に、
リールのカスタムパーツの販売店、アベイルからの荷物も届きました〜!
うしちゃんが一生懸命開けようとしていますが……。中身はおもちゃやおやつじゃないよ(・_・;
ダンボールを開けると、すぐさまうしちゃんが入ってきた。こんなに小さな箱なのに、中に入りたかったのね(*´艸`*)
これはうしちゃんのじゃありませーん。
中身は、
浅溝スプールとマグネット、ヘキサゴンスタードラグ2。
カルコンBFSはデフォでも高性能と聞いていたのですが、いつもの癖でチューンアップパーツを見に行ったら浅溝スプールが出ていたので、ポチッちゃいました。
ドラグは別に換えなくてもよかったんだけど、黒いほうがデザイン的に好きなのでついでに購入。
左がAvail Microcast Spool 17CNQ15R 重量5.1g。右がカルコンBFSの標準スプール 重量7.9g。
2.8gの差ですが、持つと全然重さが違いますね(゚Д゚#)
浅溝化したので、標準マグネットの上に、補助マグネットを付けていきます。
スプールは横から見るとこんな感じ。
ノーマルの状態では一度も投げていませんが、どうせカスタムするんだから、はじめから社外スプールを入れちゃいます。
ベアリングには、
IOS FACTORYのIOS-01PROを挿しておきました。
そういえばOPAさん、最近知ったのですが実店舗は閉めちゃったんですね。お店の最後に挨拶に行きたかったなぁ。
トラウトのベイトフィネスはカルコンBFSがはじめてというわけではなく、以前は、
初代09アルデバランmg7にBFSスプールとヘッジホッグスタジオのAIRベアリングを入れていました。
使っていたのはもう何年前? 8年くらい経つのかな?
これでも頑張れば2gを切るルアーも投げられたんですよね。3gなら余裕でした。
でも、FTBは全く別物らしいので楽しみです。
アルデバランにはLIVREのベイトフィネス用ハンドルC/BFを付けていたのですが、これってもう廃盤になってるんですね……。
カルコンBFSを買ったらこのアルデバランはもうフィネスで使うことはないので、ハンドルをカルコンBFSへ移植します。
アルデバランに付いていたんだから、おそらく問題ないでしょう。
ラインはいつもはバリバスかラパラのラピノヴァを巻いているのですが、今回は、
ヤマトヨのレジンシェラーPEをチョイス。
このライン、誰だか忘れたけど、前に誰かにオススメされていたんですよね。
スピニングなら0.4でもいいのですが、ベイトなので0.6号にしました。
というわけで、
カルカッタコンクエストBFSカスタム完了! ( • ̀ω•́ )✧
アベイルのヘキサゴンスタードラグ2と浅溝スプール、リブレのハンドルを装備。スプールも黒なので、やはりドラグも黒にしたほうが締まりますね。
さすがにこの組み合わせで使っている人はおそらく他にはいないでしょう。
あとできるチューニングは、ヘッジホッグスタジオのAIRベアリングくらいでしょうか? スプールも替えたしいいかと思いましたが、ベアリングも買っておけば良かった。
何はともあれ、早く投げに行きたいです!(*´艸`*)
早ければ週末かなぁ。
そうそう、
リブレのハンドルはこれだけ肉抜きしてあるので、重量たったの23g。
これなら200gからちょっとですが、交換したハンドルぶん軽量化されるんじゃないでしょうか♪ヘ(^ω^ヘ)(ノ^ω^)ノワーイッ♪
カルカッタコンクエストBFSのノーマルハンドルが、どれくらいの重さなのかと思って計ってみたら、
なんと19g((((;゚Д゚))))
マジか!
逆に4g重くなっちゃったし(´Д⊂
カルカッタだけに、思ったより軽かった……(´・∀・`)
お後がよろしいようなのでこのへんで(^^;;
あ、うしちゃんは箱にすっぽりおさまって(入ってるのか?ですが)ご満悦でした(*´꒳`*)
【追記】けっきょくアルデバランBFS XGも買ってしまいました……(こちらの記事)。