あっ!ノーマン・リーダス出てる!と喜んだのもつかの間、
後半、ぜんぜん出てこーへんかった。
ジョン・ウィックシリーズ、あんまり真面目にみたなかったからなー。
キアヌが、もうすっかりオジイサンの顔に見えて。
もうそろそろ解放してあげてくれよ。
とてもクオリティの高いアクションだと思うし、
こういう女暗殺者を童顔で小柄な子を抜擢し、
小柄ならではの暗殺方法を独自に編み出して、
男たちを次々と殺すシーンは爽快であった。
アクションに特化した構成で、いろんなアクションシーンは見ごたえもあった。
火炎放射器で体力を温存して、大量に敵をなぎたおすのもおもしろい。
だけど、ね。
こういうことを、このアクション映画で言うのは野暮かもしれないけど、
お嬢ちゃんが殺した男たち、女たちにも娘や、息子がいるんだよ。
あんたの復讐で、たくさんの子どもたちが親を亡くして悲しく辛い思いをするんでしょ。
村人全員が殺し屋で、殺し屋でも家族を持てるようにカルト化してんだから。
お嬢ちゃん、あんたの父親も殺し屋で、人殺してきたんでしょ。
と、説教めいた気持ちでみてしまう。
もしこのお嬢ちゃんと父が一般人なら、殺し屋なんて末代まで皆殺しじゃ!なら成立する。
このあたりを、折り合いをつけるストーリーを用意しておかないと、
映画としてのクオリティは低いなと思ってしまう。
アクションみせたいだけなんだろうけど。
ひっかかる。
あと、バレリーナの下りがなくても成立するよなコレ。
前作とのつながりで、バレリーナ設定なのか・・・。
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2025・アメリカ
監督: レン・ワイズマン
原案・脚本: シェイ・ハッテン(キャラクター創造:デレク・コルスタッド)
製作: ベイジル・イヴァニク、エリカ・リー、チャド・スタエルスキ
配給: キノフィルムズ
出演: アナ・デ・アルマス、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、ランス・レディック、カタリーナ・サンディノ・モレノ、ノーマン・リーダス、イアン・マクシェーン、キアヌ・リーヴス
あらすじ: 孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織「ルスカ・ロマ」。かつてジョン・ウィックも所属したその組織で、殺しの技術を叩き込まれた女性イヴは、幼い頃に家族を殺された復讐を果たすため立ち上がる。時系列は『ジョン・ウィック:パラベラム』と『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の間に位置し、伝説の殺し屋ジョン・ウィックとの邂逅や、裏社会の厳しい掟に抗う彼女の孤独な戦いを描くスピンオフ・アクション。
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生活者ファーストで、「中道」って矛盾してない?
右と、左の真ん中が、生活者ってこと?
愛国でもなく、改革でもなく、生活者?
うさんくせーな。
