シネマ歌舞伎 研辰の討たれ | 2回目 野田秀樹×中村勘九郎(5代目)×市川染五郎(7代目) | 気むずかしい いろいろ

気むずかしい いろいろ

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後輩、神社・読書・心理・呪いと祟りも。

 

もう一度、観てみたくなり、2回目。

しかし本当に、中村勘九郎(5代目)は、

めちゃくちゃ愛嬌のある魅力的な人だ。

 

茶目っ気があり、いたずら心もあって、

一挙手一投足に、目が集まる。

 

出てきた瞬間に、場が華やぎ、

会場全体を掌握する。

 

あぁ「ニンゲン御破算」の映像を、

また、WOWOWかどこかで流してくれないだろうか?

 

あれも、いたく魅力的だったが、

もうストーリーも、ディティールも忘れてしまったところがあり、

あれをもう1回みてみたい。

 

息子たちは、この壁を超えるのは、相当ハードルが高いだろうな。

残念なことにわたしは、彼が存命の時に舞台には微塵も興味がなかったので、

生で鑑賞したことはないが、

実際に生でみたら、おそろしい存在感を放っていたのだろうな。

 

 

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2001年

作:木村綿花

脚色:平田兼三郎

脚本・演出:野田秀樹

美術:堀尾幸雄

照明:勝柴次朗

衣装:ひびのこづえ

立師:渥美博

附師:鳥羽屋文五郎、杵屋栄津三郎

作調:田中伝左衛門

 

出演:

守山辰次:中村勘九郎(5代目)
平井九市郎:市川染五郎(7代目)
平井才次郎:中村勘太郎(2代目)
粟津の奥方萩の江・宿客姉娘およし:中村福助(9代目)


宿客妹娘おみね:中村扇雀(3代目)
家老平井市郎右衛門:坂東三津五郎(10代目)
役人町田定助・僧良観:中村橋之助(3代目)
八見伝内・宿屋番頭友七:坂東彌十郎(初代)
宮田新左衛門・鳶頭:中村七之助(2代目)
小平権十郎・やじ馬の町人:片岡十蔵(6代目)
からくり人形・番人番五郎:片岡亀蔵(4代目)
やじ馬の町人:澤村宗之助(3代目)
湯崎幸一郎・田舎侍:松本錦弥(3代目)
職人市助・かつお売り:中村助五郎(4代目)
お酌の太郎:中村勘之丞(3代目)
女中お駒:中村小山三(2代目)
芸者金魚:中村芝のぶ(初代)
芸者:中村千弥(2代目)
百万遍の参詣人(女)・宿屋の客:市川段之(初代)
百万遍の参詣人(女):中村紫若(2代目)
百万遍の参詣人(女):大谷ちぐさ(2代目)
高橋三左衛門・角力取:坂東三津右衛門(5代目)
職人三木松:松本錦一(3代目)
職人五助:中村仲一郎
飛脚:銀之助
粟津の侍・あんま:坂東三津之助(3代目)
粟津の侍・宿屋の客・獅子舞:八弥
粟津の侍:坂東大和
粟津の侍:中村いてう(3代目)
粟津の侍・獅子舞:慶次郎
粟津の侍・宿屋の客:中村獅一(初代)
粟津の侍・虚無僧:橋夫
粟津の侍・捕手・他:中村橋弥、中村橋吾、片岡たか志(初代)、市川八百稔、市川瀧二朗(初代)など

 

あらすじ:
江戸時代、赤穂浪士討ち入りの噂が近江の国に広まる中、元町人で刀研ぎ職人出身の守山辰次は義挙を嘲笑する無鉄砲だが、からくりの裏計略で家老を死なせてしまい、仇討ちの旅に出る身となる。追手の兄弟に追われつつも、滑稽で機知に富んだ立ち回りが次々と展開。古典の骨格を保ちながら、現代語や舞台表現で笑いと涙を織り交ぜた歌舞伎作品。

 

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