映画 ザ・セル | 「落下の王国」を期待してはダメだった | 気むずかしい いろいろ

気むずかしい いろいろ

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「落下の王国」の映像美にいたく感動してしまたので、

改めてターセム・シンのこの映画を観てみたのだが・・・。

 

 

このグロテスクな映像はアカンかった。

石岡瑛子がデザインした衣装は、

幻想的でそれはそれは美しく見ごたえはある。

 

 

砂漠のシーンは、とても美しかった。

 

猟奇連続殺人犯で、

昏睡状態で、脳の病気で、正常な会話が成立しない男から、

誘拐した女性の脳に入り込む設定はおもしろかったが、

脳にダイブする小児心理学者キャサリンのキャラがアカン。


自分に自信がなく、対人がニガテな女性の設定なのだが、

ジェニファー・ロペスの演技がわざとらしい。

脳にダイブしたときのクイーンや、殺人犯と戦う戦士役はピッタリなんだが、

弱弱しい女性を、ただたんに両腕を前に組み、ボソボソと小声で喋るという

安易な演技がイヤだったな。

 

 

 

時代的に仕方ないのだけど、

アルビノに対する差別的な表現が、今の時代にはもうアカンやろうな。

 

 

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2000年・アメリカ

監督:ターセム・シン

脚本:マーク・プロトセヴィッチ

出演:ジェニファー・ロペス、ヴィンス・ヴォーン、ヴィンセント・ドノフリオ、マリアンヌ・ジャン=バプティスト、ジェイク・ウェバー、ディラン・ベイカー、タラ・サブコフ、ジェイク・トーマス、ジェームズ・ギャモン、パトリック・ボーショー、キャサリン・サザーランド、プルイット・テイラー・ヴィンス

衣装デザイン:石岡瑛子

製作:ジュリオ・カロ、マーク・プロトセヴィッチ

配給 / 制作:ギャガ=ヒューマックス / ア・カローマクレオド=ラディカル・メディア・プロダクション

 

あらすじ(400文字以内):

最新の精神医療技術を用いて患者の意識世界へ潜入する小児心理学者キャサリン。ある日、連続拉致殺人鬼カールが昏睡状態のまま捕縛される。彼は拉致した被害者を自動で浸水するガラス張りの仕掛け(セル)へ閉じ込めており、40時間以内に救出しなければ窒息死させてしまう状況だった。FBI捜査官ピーターの依頼を受けたキャサリンは、手遅れになる前に監禁場所の特定を果たすため、カールの歪んだ脳内精神世界へと足を踏み入れる。だが、そこは凶悪な殺人鬼の王たる別人格が支配する過酷な空間であり、絶望的な心理戦が展開される。

 

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