わたしの大好きな怪談師・神沼三平太がなかなか単独著書を出さないから、
新しい怪談師でも探そうかとしてみた。
神様にまつわる怖い話でもみれるのかと期待したが、
「神」ほとんど関係ない話ばかり。
そして、怪談慣れしているので、怖い話がなかった。
2週間前に読み終えたのに、覚えてない。
・台風の夜、命を取りに港町へ押し寄せる不気味なモノ達「死亡フラグ」
・秘め事の最中に現れる毛虫の赤ん坊と呼ばれる恐ろしい異形「体育倉庫」
・居たはずの人物が周囲の記憶ごと掻き消える…不可思議な存在消失譚の引き金とは「机の下」
・水田のお社で出遭った神様とされる禍々しき何か「やまのかみ」
・東南アジア某国の通称病人村で目撃した化け物の姿「ハハタン」
・幕末から続く因果を一身に受ける少年への凄惨な祟り「霧雨」
うっすら覚えている話もあるが、やっぱり覚えてない。
残念すぎる。わたしの時間。

