美術展 テート美術館展 ワクワクにであえず | 気むずかしい いろいろ

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ほぼ仕事納めた25日、会社にいってもやることがない。

 

14時、あまりにもヒマやったんで本間に

「ワタクシ、ヒマぶっこいてるので、これから遊びにいってまいります」

「どこ、行くんっすか?」

「美術館」

「マジのやつじゃないですか?!」

「はい。ほんの2時間ばかし、トンズラこきますので、あとはヨロシク」

 

歩いてブラブラ中之島美術館へ。開館してから一回もいってへん。岡本太郎展も行こう、行こうと思いながら、行かれへんかった。

 

あんまし評判よくないテート美術展やけど、空いてそうやから行ってみた。

 

うーーーん、微妙。

わたし絵心ないから、光と影的なテーマにあまり関心がないのと、

なんか全体的に、絵の具の発色が悪い。というか、劣化?

みていて心が晴れる気持ちのいい作品が、ぜんぜんない。

 

 

唯一、おもしろかったのがジョン・コンスタブルの絵を、デビッド・ルーカスが版画にした小さな作品たち。

 

 

 

白と黒の小さな木版画だけなのだけど、雲の白が際立っていて美しかった。

 

 

 

なにかの作品にガラスに写り込んだ、現代アートと若者。

 

 

ま、ありがちなこんな作品とか・・・あんまし。

 

 

出口に向かう階段のしたに、ロボットおりました。

 

 

足だけもステキ。

 

 

北側の入口の広場には、舌だしにゃんこもおります。

 

 

2時間後に会社に戻ったら、

本間にまかせた案件が、トラブっていて・・・。

 

 

わたしに出来ることはないから、最終日に謝りに行かないとアカンなら、ワタシが代わりに行くから予定変更せずに休め!と言うて、とっとと帰って、ビルの1階で偶然かおをあわせたオノと飲みに行くことに。

 

 

10年ぶりぐらいにオノとのみ、盛り上がる。

楽しいから本間をよびつけ、2件目から合流。

 

むちゃくちゃやったな・・・。