これは、おもしろい!
実話怪談をよんでいると、呪いの人形だ、呪物だテキストではでてくるが、実物をみたことがないから、ものすごく新鮮だった。
呪物コレクターが蒐集している呪物を、いろんな方向から物撮りして、キレイに撮影しているのだが、カチカチに細部までピントがあっているから、不気味さが際立つ。いろんな角度なのもキモイ 笑。そしておそらく民俗学や、土着信仰、郷土史としても珍しい物も多いんじゃないだろうか。
著者であり、田中氏は、Youtube等で名を知られるコレクターらしい。「これを持つと、必ず不幸が訪れる」という曰くつきのものを、好んであつめる変わった人。実話怪談好きだけど、呪われた物を触ろうとも思わんし。
この本は写真だけでなく、著者による呪物の来歴や、由来などの紹介テキストもあるが、口述筆記のため内容が薄い。そして喋ってる本人、なんか・・・・軽率というか、ものすごくポップなカンジでがするのだ。この違和感がアレ。
1980年代にみうらじゅんがサブカル界に登場した時のような、異質なものを感じる。
眉唾物とうたがうよりも、こういうものをオモロ!と楽しめるココロの余裕がほしい。
▼日本のものだけでなく、アフリカの少数民族のものもある。
▼相当な恨みを人形にぶつける人
▼京都で発掘というのが、また怖い。これが家にあるなんてすごい度胸。
▼定番の日本人形。
▼誰でもいいから、呪ってやる系
▼あやかりたい系
と、日本に限らず、世界中のヤバイものを紹介。信じる、信じないでなくて、オモロイ!
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竹書房 (2022/12/16)
田中俊行
▼Unlimited
▼田中俊行氏のYoutubeチャンネル。時間ができたらいつか覗いてみる。
▼めっちゃ、タイムリー!







