2021年版はおもしろかったのに、なんだこれは・・・。
ものすごく、オモンナイ。
前作のヒットで欲を出した人たちが
「うちの子の出番ふやしてくださいよー」がたくさん増えて、こんなダメな作品になったんちゃうか。
ムダにながいだらだらした話が、ツライ。
そして敵役の丞威、濱田龍臣、キレがない。演技もドヘタ。敵役として力不足。よくこんな力量で「オレも出してくださいよ」と出演を懇願するとか、どういう神経？
1作目を愛していただけに、失望感がハンパない。
2作目って、たいがい失敗するを証明した事例。
U-NEXTで謎のポイントが2500ポイントがあったら、よかったけど有料だったら怒ってるレベル。
日本のアクション映画が、イマイチ昇華しない理由のひとつに“しがらみ”が根強くあるんやろうなと思わずにいられない。
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2023年日本
脚本・監督：阪元裕吾
アクション監督 ：園村健介
▼1作目がシンプルですきやったのに。２は部屋の美術もやりすぎ。