オープニングの雪山のシーンはおもしろかったんやけど、
現在進行形の話になったとたんに、つまらんくなり。
さらにカルトがからみはじめ、概念がもう、、、アホの頭にはついていけん。
大気圏と、成層圏と、精神圏となんちゃらで、、、。
教祖は、万物の境目をなくせば、平和は訪れると。
善悪も、国境も、区別も、すべて「無」にすれば、「無」にかえれば幸せになれると。
ここの部分は、分かる。
だけど、なぜそれが、殺人につながるのかが分からん。
そして、言葉がどんどん、屁理屈的にややこしくなってきたので、
停止&データ消去。
疲れてるせいか、最近、社会派ドラマから遠ざかっているのだが、
100%創作の物語は、なかなか楽しめなくなってきた。
エンタメ作品、楽しむ余裕がない。
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2020年アメリカ
脚本・監督:デヴィッド・プライアー