映画 エンプティ・マン 半分みたところで断念、、、 | 気むずかしい いろいろ

気むずかしい いろいろ

芝居、ミュージカル、落語、映画、
後輩、神社・読書・心理・呪いと祟りも。

オープニングの雪山のシーンはおもしろかったんやけど、

現在進行形の話になったとたんに、つまらんくなり。

 

さらにカルトがからみはじめ、概念がもう、、、アホの頭にはついていけん。

大気圏と、成層圏と、精神圏となんちゃらで、、、。

教祖は、万物の境目をなくせば、平和は訪れると。

善悪も、国境も、区別も、すべて「無」にすれば、「無」にかえれば幸せになれると。

 

ここの部分は、分かる。

だけど、なぜそれが、殺人につながるのかが分からん。

そして、言葉がどんどん、屁理屈的にややこしくなってきたので、

停止&データ消去。

 

疲れてるせいか、最近、社会派ドラマから遠ざかっているのだが、

100%創作の物語は、なかなか楽しめなくなってきた。

エンタメ作品、楽しむ余裕がない。

 

________

2020年アメリカ

脚本・監督:デヴィッド・プライアー

出演:ジェームズ・バッジ・デールサマンサ・ローガンスティーヴン・ルートジョエル・コートニーマリン・アイアランド