立川談春 独演会2018 | 気むずかしい いろいろ

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残念ながら、この時の私は酒漬けの日々を送っておりまして、

せっかくの談春さんのこの独演会のことをメモっておらず。

 

この時の枕なんだったかな。。。。

この頃から、枕がすごくあっさりしてたような記憶。

 

この日にきいた演目はすべて談春できくのは

はじめてで、記憶しているはずなんだけど、ほぼ二日酔いでいちゃったからな。。。

酒の飲みすぎは、ほんまロクでもないわ。

思い出せる範囲で書いてみよう。

 

1席目 / 六尺棒

吉原帰りの放蕩息子と、息子を家から閉め出した親父殿の親子喧嘩噺。

家の周りをグルグルまわる様子が目に浮かんで面白かった。

 

2席目 / 夢金

なんとなくは思い出せるが、

船宿の二階で眠る、怠け者の男が、イヤイヤ仕事にでかけると、、、。

なんだったかな、夢落ちだったような気がする。

 

3席目 / 庖丁

女房と別れたいが、なかなか別れられないヒモ男。

3年ぶりに友人に会いに行き、女房と別れるために間男役をしてくれと。

女房といいカンジになってるところを、おさえて、女郎に売り飛ばしたいと。

で友人は間男役を引き受けたのだが、女房と話をするうちに、、、。

この女房の性格が想像していたのと全然ちがって、意外だった。

いつも談春さんが演じる女と違ってたのが、意外だったのかな。

これは、落語は奥深いなと感心したのを思い出した。

 

これからはちゃんとメモしておこう。

落語も好きだけど、枕が好きなんだから、ちゃんと残しておかないと。