こないだの日曜日、11月19日は特急『まいづる』に乗って東舞鶴まで行ってきました。
この列車は前に天橋立ゆき『はしだて』を連結していて、途中の綾部で切り離す作業が行われます。
京都を発車した『はしだて・まいづる』は、まず左手に京都鉄道博物館を見ながら複線の嵯峨野線を進んでいきます。
途中二条・亀岡・園部と停車し、ここから先は単線の山陰本線を北上します。
287系の連結面を見てきました。
そして綾部では、『はしだて』と『まいづる』の切り離しが行われました。
この後まず『はしだて』が発車し、続いて『まいづる』が発車しました。
綾部から先、舞鶴線に入り西舞鶴に停車の後、終点の東舞鶴に到着。
帰りは東舞鶴から快速に乗って福知山へ向かいました。
福知山からの京都ゆき普通はかなり本数が少ないですが、どの列車も園部まではワンマン運転で、園部から先は前に221系4連を連結し6連で京都に向かいます。
福知山から約2時間、東舞鶴からは約3時間の帰りでした。
ところでこの日、なぜ東舞鶴へ行ったのか。それについては次回のブログに掲載します。