特急まいづると山陰本線・舞鶴線 | のひこみさつの今日も一日おつきゃんでぃ☆

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こんばんは。

こないだの日曜日、11月19日は特急『まいづる』に乗って東舞鶴まで行ってきました。

京都駅の案内板

287系特急『はしだて・まいづる』

この列車は前に天橋立ゆき『はしだて』を連結していて、途中の綾部で切り離す作業が行われます。

京都を発車した『はしだて・まいづる』は、まず左手に京都鉄道博物館を見ながら複線の嵯峨野線を進んでいきます。

京都鉄道博物館プロムナード前を通過

現在建設中の新駅

途中二条・亀岡・園部と停車し、ここから先は単線の山陰本線を北上します。

287系の連結面を見てきました。

運転台

先頭車同士の連結部

乗務用扉

そして綾部では、『はしだて』と『まいづる』の切り離しが行われました。

綾部到着後
左側4両が『はしだて』、右側3両が『まいづる』

切り離し完了。
この後まず『はしだて』が発車し、続いて『まいづる』が発車しました。

綾部から先、舞鶴線に入り西舞鶴に停車の後、終点の東舞鶴に到着。


1面2線の高架ホームには、223系の普通も停車していました。

223系5500番台舞鶴線普通

帰りは東舞鶴から快速に乗って福知山へ向かいました。

223系5500番台舞鶴線快速

この快速、福知山到着後は山陰本線普通京都ゆきになりました。

223系5500番台山陰本線普通

福知山からの京都ゆき普通はかなり本数が少ないですが、どの列車も園部まではワンマン運転で、園部から先は前に221系4連を連結し6連で京都に向かいます。

園部で前に221系を連結

221系嵯峨野線普通

福知山から約2時間、東舞鶴からは約3時間の帰りでした。

ところでこの日、なぜ東舞鶴へ行ったのか。それについては次回のブログに掲載します。