なぜ、日本人は自分は劣っていると思うのか

おはようございます。

浅野れいです。

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なぜ、日本人は自分は劣っていると思うのか

つい、自分は劣っていると思って、もっと頑張らなければ！

と思ってしまいませんか？

日本人はそう思いがちで、自己肯定感が低くです。
欧米の人はそうではありません。
何故だと思いますか？

日本は戦争で敗戦し、占領下に置かれて、

自己肯定を低くするようにされてきたということと、

世界の権力のある人は、日本人は特別に優秀であることを知り恐れから、

自己肯定感を低くするように刷り込まれたということもいわれています。

そのようなことからも、
日本人の、”自分は劣っている”という
自己肯定感の低さをもつことになっているようです。

日本人の特徴は

1.謙虚さや控えめを評価する傾向があり、
自己主張をすることは、自己中心的てとみられ
周囲から非難されると思う傾向がある。

2.日本の教育が、上を目指すことを求めて競争して頑張るということをしている。
自分の位置を常に意識している傾向がある。

3.自分という価値観より、集団としての自分の在り方の価値観をもっていて、迷惑をかけてはいけないと、
自分を押さえる傾向がある。

これらの傾向から
日本人の”自分は劣っている”
という、自己肯定感の低さを持っていると思われます。

では、どうすれば、欧米人のように、自由で自分を主張して生きられるの？
と思いませんか？

それは、自己肯定感を上げることですね。

【自己肯定感を高めるためには】

⚪︎自分自身の良いところを認めて自分自身を受け入れる。
⚪︎失敗しても、自分を責めすぎず、ポジティブな考え方をもつ。
⚪︎自分の意見や考えを積極的に発信する。
⚪︎自分の興味のあることにどんどん取り組む。
⚪︎自分を肯定する言葉かけを自分にする。

自己肯定感を上げて自由に自分を表現したい人は

これらを意識して実践してみて下さいね。