「先生、行ってみて良かったですか？」とは尋ねられたのですが、確かにモン・サン・ミッシェルの事については、何もブログでご紹介していなかったかもしれません。
もう一年以上たってしまいましたが、この春休み～GWにかけて、フランス旅行を計画されてらっしゃる方も多いかと思います。簡単ですが、私の失敗談を含めてご紹介させて下さい。
私が訪れた時は、河岸工事中だったので、たまたまバスの運転手さんの計らいで、この地点でバスを降り、撮影タイムを２～３分ほど取ってくれたのですが、通常はこの一本道ではバスからは降りることはできないようです。
近くに寄ると全景が入りきらないので、早めに全景写真をたくさん撮影しておくことをお勧めします。
バスを降りると、この門をくぐりモン・サン・ミッシェルの街へ入っていきます。フランスは国公認のガイドさんが、史跡ガイドをするようになっているそうなので、この門のあたりで、フランス人ガイドさんと合流してから出発しました。
フランス人ガイドさんが説明して、添乗員さんが日本語でアナウンスするといった感じです。
門をくぐると、こんな感じ。いきなり可愛いお店がたくさん密集しており、観光客もいっぱいです。おみやげものやさんが多いですね。日本語で呼び込みする店員さんもいます。でも荷物になるので、何か買ってはダメですよ。これから地獄の階段のぼりがあるのですから～((＞д＜))
大人気のオムレツのお店「ラ・メール・プラール」、ふわふわの巨大オムレツは絶対に食べて下さい♪ 美味しいかは別として、名物ですから～。かなり薄味です。ガレット類も人気ですが、これも最近は日本中のカルディで買えますので、ここでは試食だけしておきましょう。
ここで、お兄さんがオムレツを焼いています。通路からも丸見えの厨房です。まさかこんなワイルドな焼き方をしているなんて...ちょっとびっくりですよね。
島内には、昔ながらの小さなホテルも。あちこちに、こんな路地脇に階段も。
この下町でしておくべきことは、平日であれば郵便局で、「モン・サン・ミッシェルの切手」を買ってしまった方が良いかも。案外早く郵便局は閉まってしまいます。日本人ツアーの場合、オムレツランチの後に登山？になりますので、帰りには買えない場合が多いかもしれません。
私も帰りに買おうとしていたのですが、降りてきた頃には閉まっていました～(Ｔ▽Ｔ;)
続きます...
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