月刊/保険診療9月号に
執筆させていただきました✨✨
クリニックから患者様がいなくなった、
あの日。
2020年コロナ鍋。
私がいたクリニックから患者様が消えました。
地域でも人気のクリニックでいつも
人で溢れかえっていたのに
待合室も処置室も診察室も、
誰もいなくなりました。
患者様が受診を控えたのです。
それによって結果的に、
病状の悪化を起こす患者様も
何名も見てきました。
1日の来院患者は60〜100名は、
数人へ。
ー
「潰れるかもしれない。」
「雇えなくなるかもしれない。」
この言葉にこれまで絶対だと思っていた
「国家資格」のイメージが揺らぎました。
いい医療を提供している
いい先生がいるから
経歴がすごいから
それだけで患者様が来る時代は
終わりを告げたような気がしました。
待つことしかできなかった私。
ブランディングの必要性を感じ、
学ぼうと思ったのは
この経験がきっかけでした。
ー
医療機関は、他の業界に比べ
自らPRすることが少ないように思います。
健康面の不安があれば、
患者様は基本的に近所の医療機関を
受診されることが多く
その治療費の一部は
診療報酬を国に請求できるし
慢性疾患であれば営業せずとも
必然的に通ってくださるので
特に昔ながらの医療機関であるほど
基本的に多くの「待ち」の姿勢で
いるのではないかと思います。
「今、困ってない」
から。
でも、、、。
他の業界は
「待ち」の姿勢ではないんです。
選んでもらうために手を打っている。
コロナ鍋になってからは更に。
医療機関はどうでしょうか?
医療、介護業界は
いつも人手不足です。
離職率も高い。
この根本の原因は、
「人材のミスマッチ」と
「職場に愛着がない」
ことのように思います。
これら医療機関がかかえる
複数の問題を解決するのが
#ブランディング です。
自院をブランド化する
自分をブランド化することは
自院の未来を作ることがです。
それはつまり、
自分自身も、抱えているスタッフや
その家族を守るということであり
更には患者様を守ることに
繋がるんです。
だからこそ、
今のうちに
医療機関はブランディングという
考えたかを取り入れてほしい
と、思うのです。
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月刊/保険診療9月号は
ブランディング特集✨
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一般財団法人
ブランド・マネージャー認定協会
ブランドコンサルタントの
守山菜穂子さんはじめ、
ブランディングのプロ達が
その技術を惜しみなく書いている
永久保存版です。
この号に、
私も「医療機関のSNS」をテーマに
執筆させていただきました。
この数年で
オンライン診療も始まりましたよね。
VRの世界やNFTの世界でも
医療の介入を検討されてきています。
もう、リアルに通わなくていい。
ライバルは地域から全国へ。
その時に、
選んでもらう自信はありますか?
今の「待ちの姿勢」だけの
資格や過去の経歴や
国の制度に甘んじている
医療機関や医療従事者は
これからの未来を
乗り越えれることが
できるのでしょうか?
今じゃなく、
未来を見据えていく時期に
入っている気がしてなりません。
ー
まだ出会えていなけれど
あなたの力を必要としている人は
必ずいるから。
そしてその数は、
少なくないと思うのです。
その患者さまと出会うきっかけが
ブランディングであり
それはこの号で概要はつかめます。
そのくらいの神号✨✨
そして本格的に、
ブランディングをしようと思った時は
ブランド・マネージャー認定協会のような
プロに依頼することも検討してみてください。
私にブランディングの
ノウハウを教えてくださり
今回の執筆にあたりご協力いただいた
守山菜穂子さん。
(菜穂子さんはストアカで
講座を開催されています✨
また医療機関のブランディングも
行われています。詳細は
下記リンクをコピペしてみてください🙇♀️
守山菜穂子さんのブログ
ー
一緒に頑張ったブランドマネージャー仲間の
某大手製薬会社MRの伊藤さん。
伊藤さんはこれから
ブランディングサービス開始されます!
企業のブランディングチームの一員でもあり、MRさんだけあって、
医師、歯科医師、薬剤師などに
特化されています✨
(お仕事のお問い合わせは
DMでされてみてください💌)
DMでされてみてください💌)
ー
撮影に協力してくれたERIちゃん
クリニックの院長
医学通信社編集ご担当者様
本当にありがとうございました🙇♀️
この号、
本当に神号だと思うので
医療機関で困っている方がいらっしゃったら
おすすめしてあげて欲しいです><