先日、
「雑誌に記事を執筆する」
（写真と記事）という
ご依頼をいただきました。
私実は、
文章を書くことを
職業にしたいと思っていたんです。
それは今もWEB上の記事や
発信という形で
お仕事させていただいているので
ありがたいことに叶っていて。
その上で
望んでしまったんですよね。笑
／
紙媒体で書きたい！
＼
ということを。
それが、
目にしていた雑誌で
叶うという事実に
驚いています。
もちろん
私にはその要素はなかったわけで
じゃぁなんで叶ったかというと
人からお声がけいただいたからです。
こんな風にこれまでも
人からの繋がりで
お仕事をいただいたり
成長させていただく機会がありました。
今回のご依頼の時にいただいた言葉が
心に残っていて。
「コンテストを見ていて
文章が書ける方だなと思いました。」
「やっぱりね、
こうやってコツコツしか
信頼って積み重なっていかないんですよ」
そんな風に言っていただいて。
あの時に
「お金ももらえないのに
なんで私はこんなに
頑張っているんだろう」
「なんのためになるんだろう」
そう思いながら
何に繋がるかなんて
わからないまま
（いや、繋がるとさえ思ってなかった）
手を抜かずに取り組んでいたことが
今こうして形になっています。
もしあなたが今、
頑張っていて
でも反応がなくて心折れそうな時。
「それでも、
誰かが見てくれている」
「誰かの心に響いている」
んです。
信じてみてください。
それは思っていた斜め上から突然
形になってきます。
私もコツコツしてきて
突然に力尽きちゃうけど
きっとそのときは
もうちょっとのとこなんだと思うの。
夜明け前が1番くらいから。
一つ一つの
出会いに感謝しよう。
お仕事もご縁も
人が運んできてくれるから。