好きを仕事にするのは、めんどくさい。 | 「私なんか」はもう卒業!わたしらしさにファンができる♡世界観ブランドを作る7つの法則

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会社、人間関係、お客様。選ばれなかった私が、「わたしらしい」世界観を身につけて、選ばれるための等身大のブランド作り♡

 

 

「好きを仕事にする。」

 

 

なんて魅惑的な、

夢のある言葉だろうかと思う。

 

 

私が看護師から

フリーランスと言う

働き方を選んだのも

 

 

好きを仕事にする

の言葉の魔力抜きには

語れないように思う。

 



 

ところが、だ。

 

 

実際に好きなことで働いてみると

そんな甘い甘い部分だけじゃなくって

 

 

現実

 

にぶち当たる。

 

 

言うなれば、完璧に

理想の男性がいたとして

 

付き合ったら最高なのに

って思ってたのに

 

 

実際付き合ってみたら

 

「こんなはずじゃなかった・・」

 

現実と向き合うことに

なったりして。

 

 

そこで、一旦その人と

自分自身に向き合うことになる。

 

 

おんなじ感じで

好きを仕事に、とも向き合う。

 

 

好きなことだったはずのことが

お仕事になると

ちょっと色褪せたりする。

 

 

自分の自己満だった時と

お客様がいることの差。

 

 

お金をいただくことへの

プレッシャー。

 

 

クライアントさんと

自分の意向の違い。

 

 

予算と求められるものの差。

 

時給換算してみた時の衝撃。

多分画家みたいなもので、

好きじゃなきゃやってらんない。

 

 

ついでに

お金にはならないのに

発生してくる業務の

やりとり。

 

 

片付け。

 

アフターフォロー。

 

 

時間をいくらでも使えてしまうこと。

 

 

集客しないといけない

というプレッシャー。

 

不安定なことへの不安。

 

 

広報も

事務も

企画も

経理も

 

最初は全部自分で

やらないといけない。

 

 

正直言って

面倒臭い。

 

 

好きなことというより

好きなことを仕事にするにあたり

発生してくる周りの諸々が

本当にめんどくさい。

 

 

めんどくさいけど

それを乗り越えられるかどうかが


 

ホントにそれを好きなのかとか

そうじゃないのかの

見極めポイントだと思う。



好きを仕事にするのは、

生きてるって気がする。



でも同時に

めんどくさい。



そこまでして

越えていきたいのか、

なんだと思うな。