今いる場所は、あの時の私が連れてきてくれた場所。 | 「私なんか」はもう卒業!わたしらしさにファンができる♡世界観ブランドを作る7つの法則

「私なんか」はもう卒業!わたしらしさにファンができる♡世界観ブランドを作る7つの法則

会社、人間関係、お客様。選ばれなかった私が、「わたしらしい」世界観を身につけて、選ばれるための等身大のブランド作り♡

 

1年半前のとある日、

パソコンの苦手な私は

パソコン作業で

友達に叱られながら思った。

(社員をしながら、友人の会社で副業してた)



その頃の写真かな?


 

当時の私の副業先の時給は

1000円。



ストレートに言うと、

めちゃくちゃ監視されて、

なにかあると速攻叱られる涙



「何でこのくらい出来ないの?」

「何なら出来んの?」

「はぁ。。。(ため息)」


 

中学からの友達なはずなのに

鬼なんですけど。。

これが、パワハラというやつ?!>< 


 

「なんで私にだけ明らかに厳しいの、、」

 と、泣きながら帰った日々。。



それだけお仕事に真剣だというのは

ひしひしと感じたし、


 出来ない自分にも、

応えられない自分にも失望して、

悲しくて、



そうするともう悪循環で

行くたびに手が震えて

お手伝いは半年が限界でした。。。



(メンタル弱くてすみません涙




今や笑える過去。

 

なんだけど、

あの時決めた。

 

私は金輪際、

仕事が出来て

優しくて懐の広い人としか

仕事をしないということ。

 


そして、

時給は今の倍以上じゃないと

働かないということ。


 

もちろん、

友達が厳しくしてくれていたのは

私のためだとわかっているし、

私が出来なかったのも事実だし、

本当はいい人なのも知っている。


だけど、

私がいたいのはこの世界じゃなくて

もっと優しい世界。



だから。

あの帰り道で、

泣きながら決めた。





それから月日が経って、

そんなこと忘れていたんだけど、

先日会社から契約書をもらって、



それが「実現している」ことに

気づきました。

 


いくつか仕事を掛け持ちしているから、

全部叶ってるわけじゃない。



そして資格ありき。

それでも、叶ってる。

 


お給料面でも

業務内容でも

人間関係でも。

 





きっと。

こうやって小さく小さく

少しづつ叶っていく。


 

あの時、

友達の期待に応えられないダメな自分が

辛くてどうしたらいいかわからなくて


死にたくなって

道にうずくまって泣いてた

ちょっとヤバイ奴な私が



友人関係は、

ちょっと離れてしまったけど。。



今は、尊敬も仕事もできる、

優しい人に囲まれてる。



だから、

変わることを

諦めないで欲しいなと思う。



自分の居場所は、

自分で決めよう。



あの時「決めた」から今があって、


今いる場所は、

あの時の私が

連れてきてくれた場所。