イチローが、野球大国キューバで神になった本当の理由とは? | 神城豊の「あなたが逆境を乗り越え幸せに成功する魔法の法則」

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キューバでは、イチローは神格化されている。

キューバ出身のマリナーズエースの
フェルナンデスが、その理由を

興奮気味に語る・・・
イチロー神

イチローが神になった理由とは・・

「イチローはキューバで神様のような
存在なんだ。

その理由は、彼が長い間、活躍して
きたから。

本当にアメージングな選手で、
たくさんの偉業を成し遂げてきた。

キューバでは本当に神様のように
尊敬されているんだ」

「ワールドベースボールクラシック(WBC)の
キューバ戦が衝撃的だった」と振り返る。

フェルナンデス



イチローが野球大国キューバで

神様になっているのは

イチローのプレーや偉大な記録も

勿論あるが、その根底には

イチローの人柄や哲学、考え方
とそれを日々実践している
人間性自体にあると思う。

どんなに技術や力があっても
それを支える人間性と考え方

がないと、神にはなれないだろう。

イチロー





イチローが「神」の理由は?マ軍エース右腕が秘密を明かす!

【MLB】イチローはなぜキューバで「神」なのか マ軍エース右腕が明かす理由とは


フェルナンデスが受けた「衝撃」
 マーリンズのイチロー外野手は12日(日本時間13日)のダイヤモンドバックス戦に代打で出場し、四球を選んだ。11日(同12日)の試合で一塁強襲内野安打を放ち、メジャー30人目となる通算3000安打の金字塔に残り26本。また、日米通算では4252安打とし、メジャー最多安打を誇るピート・ローズの4256安打にもあと4本と迫っている。現地アメリカでもヒットを打つたびにマイルストーンのカウントダウンが報じられるなど、大きな注目を浴びている背番号「51」は、人口約1126万人のキューバで「神格化」の域に達しているという。

「キューバでは神のような存在」と明かしていた。イチローはなぜそこまで敬意を払われているのか。キューバ出身の23歳右腕はその理由について語ってくれた。

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「イチローはキューバで神様のような存在なんだ。その理由は、彼が長い間、活躍してきたから。本当にアメージングな選手で、たくさんの偉業を成し遂げてきた。キューバでは本当に神様のように尊敬されているんだ」

 フェルナンデスは目を輝かせながらそう語った。右腕はキューバのサンタ・クララ出身で2008年にアメリカに亡命したが、10代の半ばまで過ごしたカリブ海の島国でイチローは多くの人から崇めらる存在だったという。

 現在、アメリカとの国交正常化が進むキューバだが、社会主義政権下ではメジャーで活躍するイチローのプレーを見る機会は稀で、「彼のプレーを生で見るチャンスは少なかった」と話すフェルナンデス。それでも「ワールドベースボールクラシック(WBC)のキューバ戦が衝撃的だった」と振り返る。

「彼の近くにいられることは名誉」、「スペイン語も上手で表現も多彩」
 2006年の第1回WBCに日本代表の一員として出場したイチローは決勝のキューバ戦で「3番・ライト」でスタメン出場。4打数2安打1四球1打点3得点と圧倒的な活躍を見せた。9回には捕手のタッチを華麗にかいくぐり、生還するなど華麗なプレーを見せた。

 また、2009年の第2回大会では敗者復活戦となったキューバ戦で「1番・ライト」で先発。5回に自らの判断でバントを試みるも失敗したが、7回に大会13打席ぶりに安打を放ち、9回には会心の中越え三塁打を放つなど、5打数2安打1得点と活躍した。 

 フェルナンデスによると、野球大国のプライドをねじ伏せた「背番号51」の躍動はキューバ人の心に刻まれ、神格化するに至ったという。昨年、アメリカの市民権を取得したフェルナンデスも、昨季からチームメイトとなったイチローに溢れんばかりの敬意と愛情を抱いている。

「彼は3000本安打に近づいている。本当にアメージングな選手で、日々の努力もすごいんだ。彼はチームメートとしても素晴らしい人なんだ。彼の近くにいられることは名誉。毎日彼のプレーを見ることができる。僕にとっては本当に誇り。彼はスペイン語も上手でね。表現も多彩なんだ」

 自身、2013年に新人王に輝き、トミー・ジョン手術を経て復活。今季もここまで9勝3敗、防御率2.57と活躍している。力強くマーリンズを牽引するエースはイチローとともにプレーすることは至福であり、名誉だと語っている。(出典:Full-Count )





キューバでは、イチローは神格化