◆伊勢神宮・素晴らしき聖地!世界が注目!
伊勢志摩サミットで、G7の世界のリーダー
たちが、伊勢神宮に集い
その荘厳さ、厳粛さに、世界中の
メディアが注目している。
キッカケは、
サミット開催地に伊勢志摩地域を
選んだ昨年6月の安倍晋三首相の
会見で
「悠久の歴史をつむぎ、日本の精神性に
触れていただくにはよい場所。
G7のリーダーに訪れていただき、
荘厳で凜(りん)とした空気を
共有できれば」
と神宮の存在を強調した。
私も、一度は是非訪れて、
俗世の毒気を振り払いたいものです・・
◆伊勢神宮に世界が注目 「素晴らしい聖地」取材相次ぐ
安倍晋三首相が主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)で、各国首脳と「空気を共有したい」としている伊勢神宮(三重県伊勢市)に、国際的な関心が集まっている。海外メディアの取材も増え、外務省主催のプレスツアーも実施。神宮についての講義を開く在京大使館もある。
「素晴らしい環境を持つ聖地だが、外国での知名度は低い。サミットで世界に知られることになるだろう」。スペインの紀行作家スソ・モウレロさん(52)は今月、内宮を歩いた伊勢神宮の印象を話した。紀行で日本を巡る中で初めて訪問した。
国際的な注目のきっかけは、サミット開催地に伊勢志摩地域を選んだ昨年6月の安倍晋三首相の会見だ。「悠久の歴史をつむぎ、日本の精神性に触れていただくにはよい場所。G7のリーダーに訪れていただき、荘厳で凜(りん)とした空気を共有できれば」。神宮の存在を強調した。
外務省はプレスツアーを企画。海外メディアは独自取材も始めた。神宮司庁によると、欧米メディアにとどまらず、東南アジアや中東の報道機関、旅行誌も取材に来た。案内役を務める音羽悟・神宮司庁広報課長補佐は「取材は以前の10倍ほど。神道に関する質問も受けるが、大木や清流に感動する人も多い」と話す。
(出典:朝日新聞デジタル )