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シリアのアサド政権が、やはり悪魔の様な
「化学兵器」を、現在でも使用している情報
をフランス政府が持っているという。
この情報自体は、但し「確証がない」と
不確かなものだが、常識的に見て、シリアが
化学兵器を使っている可能性は、非常に高い。
自らの国民、しかも子供たちに向けてまで
無差別に、化学兵器を平気で使用する神経は
人間技ではない。国際社会は、徹底的に追求し
アサド政権の化けの皮をはぎ、普通の民主的な
政権を樹立させるべきだ。
クリミア情勢で、ロシアのプーチン大統領に
押されっぱなしの、やられたい放題の、
弱腰な米大統領オバマでは、たまぞろ、何も
出来ないのだろうが、小さな、子供達、まさに
「無辜の市民」を地で行く、人間の魂の尊厳を
汚す輩は、絶対に許してはならない。
そんなことをしていたら、世界人類は、退化
破滅、自滅に向かってしまう。
ここは、強行手段もありだと思うが・・
現実的には、難しいんだろうなあ、、
何とか、事実の正確な解明と、徹底した
追い詰めをアメリカ一国だけではなく
世界の良識ある国々（ロシアを含む）で
進めて欲しいものだ。
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