労力1%で覚える英単語 | 英語テスト赤点連発でも、授業とは違うステップで勉強し偏差値70越えを連発する勉強方

英語テスト赤点連発でも、授業とは違うステップで勉強し偏差値70越えを連発する勉強方

高2終わりに偏差値46を出していた高校生があるおじいちゃん先生と出会い、偏差値70越えをするようになった勉強法をご紹介します。

んにちは、まつきです。


英単語が覚えられないから大変なんだ・・・
と思ったあなたは


何度も同じ単語を繰り返し書いて

覚えようとしていませんか?


私は遊びながら勉強ができています。


最近はTVゲームをしながら覚えてしまいました。


今まで見てきた生徒たちにも同じことに
取り組んでもらいましたが


「これくらいなら続けられる」
ということで
好評でした。


これに取り組んでいないと1語1語書きまくる
ことになって


遊ぶ時間や、やりたいこと、
ほかにやらなければならない事をする
時間が減ります。



勉強の苦痛が続き
テストの結果がついてきません。


この負のスパイラルから一生抜け出せない...



逆にしっかり取り組んでさえいれば


ゲームをやっていても覚えれます

友達とLINEをしていても


バイトや学校の行き帰りでも


トイレでもお風呂入っていても


ぼーっとしていても構いません


日常生活と同時進行で覚えれるので
勉強にストレスを感じることなく空いた時間も
ほかの勉強に充てることができます。


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これからお伝えする方法は
無意識の力を最大限に活かすためのものです。


することは【たった1つ】です。


それは
--------------------------------------------------


流しっぱなし


--------------------------------------------------
です。


なぜ流しっぱなしで単語を覚えれるのか。


あなたはこんな経験をしたことはありませんか?
学校で友だちと会話をしている時の話です。


A.「あの人ってさ、車のCMに出てる…
なんて名前だっけ?
背が高い男の人で、○○ってドラマにも出てさ、
あれだよ、あれ…△△みたいな名前の…」


B. 「□□のこと?」


A.「ううん、違う、違うんー…思い出したら言うわ」


で結局思い出せないまま家に帰って
全く関係ないテレビを見てるときや
お風呂に入っているときに


ふと、「○○だ!!」って思い出して
スッキリするという経験。


実は、無意識の力って右脳の機能のこと
なんです。


人間の右脳には、ある疑問が生じたとき
答えが出てくるまで答えを見つけようとする機能
があります。


だから、さっきのようなことが起こるのです。

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では、この無意識の力、右脳の機能を活かす
ためにすることをお伝えします。


① 初めにすることは後に
ご紹介するオススメ
のものを
流しっぱなしにしてください。

② 何気なく気になったフレーズを調べないで
ください。



以上です。


「えっ、これじゃ覚えたことにならないじゃん」
と思いますよね。


あなたの考えは当たっています
この方法を勧められた時の私も
そう思っていました。


でも、これでいいんです。


この方法で
最大のキーポイントとなるのは【寝かせる】です。


さっきの経験談でも
調べることはなかったですよね。


あとは、授業中やテスト問題を解いてる最中、
気になったフレーズに出会うのを待つだけです。


あなたに圧倒的インパクトを与えて、
そのフレーズは一生忘れないものとなります。


では最後に流しっぱなしにオススメのものを
順にお伝えしていきます。


1. 海外のホームコメディ

これが一番お勧めです。現実的にありえるし、
イメージとリンクさせやすく一方的でなく、
会話であるからです。


2. ジブリ、ピクサー、子供向けの映画


ほぼ同レベルでおすすめするのが
これです。
簡単な単語を使いますし
子ども向けなので発音が比較的綺麗です。


3. 洋楽


「洋楽はダメですか?」という質問が
よく挙がります。これも、コメディや映画には
劣りますがお勧めです。


ぜひ、騙されたと思って
やり始めてください。


聞き流しまくった量に比例して
二度と忘れない単語の量は増えていきますよ。



では、次回をお楽しみに。


まつき。