以前ここに、「~賞」を表すAWARDを日本語表記で「アワード」と書くのはおかしい、と書いた。
もう、あきらめている。手遅れ。
いくら「戦争のことを<ワー>とは言わんだろう! <スター・ウォーズ>を<スター・ワーズ>って言ったらおかしいだろう!」
と拳に力をこめても、もうダメ。
ただ、これはまだ間に合うんじゃないかと思って、書く。
それはFEATURE。
何々を強調して、とか、何々にスポットを当てて、といった状況で使用されるこの語。よく企画モノのCDなんかで<Featuring○○>なんて使われ方をする。
これを、ここんとこ「フューチャー」と言う傾向が見られる。というか、ちゃんと「フィーチャー」と言っているのを耳にすることがほとんどない。
<まったくなぁ…>と思いながらも静観していたんだけど、つい先日この語を発声したタレントに、テロップがしっかりと<フューチャー>と画面上に表示されていたので、ついに我慢できず書くことにした。
タレントさんがつい思い込みで言ってしまうのは、まぁ仕方ない。ホントは仕方ないとは思ってもいないんだけど、まぁ仕方ないと納得するとしよう。
でも、裏方さんよぉ。ちゃんとしようよ、ね?
TV局にはさぁ、ちゃんと高等教育を受けた立派な人がたくさん勤めてるんでしょ? ちゃんとチェックしようよ。
フューチャー。
Future。
たしかに、こっちの方がフィーチャーよりも耳慣れた言葉だよね。でも、フューチャーが未来・将来を意味するってことも明らかじゃん。
先日の一コマは、某タレントさんがちょっと変わったものを身に着けていたのをツッコまれた際に
「ちょっと、そこをフューチャーするのやめましょうよ!」と切り返す、というものだった。テロップ付きで。
<ポイントとして取り上げる>→<その後のネタとして使う>→<話を広げる>→<将来的!>
という認識でFutureなんだろうか。
んなワケないな。
これも近い将来、手遅れになるんだろうなぁ・・・。