こないだ、ふと思い立って久々に実家に帰った。
土曜日なのになぜか早起きしてしまい、残っていた洗い物をして、部屋の掃除もして、空気清浄機のフィルターまで掃除して、ついにやることがなくなってしまい、「たまにゃ帰ってみるか」と、クルマで。
下道を通っても2時間、高速を使えば1時間ちょいで帰れる距離にある、というのは何かと便利なものだ。
「ただいま~!」と帰ってみると、そこには新しいピッカピカのチャリが。
ライトは当然のごとく自動点灯のものを備えているし、グリップ式の7段変速機付き。サスペンションも高級感丸出し。
「どしたん?こんなモン、突然」
と親父に訊いてみたら、
「やっぱり段付き(変速機付きのコト)の方が走りやすいけえのぉ」と。
値段を聞いてみたら6万円以上するとか。
それにとどまらず、親父はこうも言い放った。
「本当は、21段のヤツが欲しかったんじゃけーどのぉ」
21段変速の自転車(こうなりゃ、もう「チャリ」とは呼びにくい)で、あーたはどこを走り回るつもりなんじゃ?
それにしても元気だ。あと1ヶ月で76歳になるとは思えない。
さーすが昭和ヒトケタ!
そりゃそうと。
21段変速って・・・。
前(ペダルのトコ)3段、後ろ(後輪)7段。3×7=21。
そんなにも使うかぁ?
それに、ちゃんと21段階のパワーバランスになってるのかなぁ?
ちゃんと、前1段×後7段よりも前2段×後1段の方が重く(スピードが出るタイプ)になっているのかなぁ?
もしギア比が逆行しているようなことがあれば、2×6と3×4が、同じ12ってことになってたりしないのかなぁ?
そんなコトを考えながら、今日もボクは3段変速のママチャリでゴキゲンに通勤しているのでした(*^_^*)