・フリードリヒ大王 飯塚信雄 中公新書

世界史で侵略戦争の典型とされるプロイセンのシュレージエン「強奪」。この蛮行を敢えてしたフリードリヒ2世とはいかなる男か?読みやすい好著。

・松平定信 藤田覚 中公新書

政治家としての定信の生き方を問う評伝。田沼意次のバブル経済の後始末、朝廷との力関係を揺るがしかねない尊号事件、崩れゆく幕藩体制のなか徳川吉宗の孫は闘う。

・足利将軍たちの戦国乱世 山田康弘 中公新書

応仁の乱後なぜ室町幕府は100年も続いたか、なぜ織豊政権の出現とともに滅んだか?僕たちが日本史を習った頃とは「常識」が大きく異なっています。示唆に富む好著。


今月は体調が勝れず以上の3冊、660ページだけでした。

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