ホテルから松井川架道橋に向かって歩いている時（コンビニ行くついでｗ）のことです。
この旅行中には八重桜がまだ咲いてたり、他にもうちの地元とは植生が違うなと感じる機会が何度かありました。
ホテルから歩いている途中でもスズランを見かけました。
松井川架道橋のホントにすぐそばまで来たところで、マンホール三兄弟と、その先に架かる気になる橋を発見。
シンプルな橋ですが、なんだか気になります。
場所はだいたいこの辺、長野県小諸市赤坂1丁目。
「昭和…」あとはちょっと読めない…。
ひらがなっぽいけどよくわからない…。
あと、銘板の上の2つの四角と、あとから補修されたっぽいコンクリートの色の違いが特徴？です。
渡った先にもマンホール三兄弟。そして、前方に見えるのは小諸駅で、松井川架道橋はここから見て左方向です。
何故かこちら側の名前の銘板はあまりまともに撮ってないのですが「赤坂橋」と書いてあるみたいです。
Q地図様によると「赤坂橋」「1930年（昭和5年）生まれ」で戦前橋です。
全然チェックしてなかったと思うので、偶然たまたまの出会いです。
こちら側はだいたい読めますね。
「昭和五年十一月（または十二月）竣工」ですかね。
というか、「工」の下にも何か書いてあるように見えて私には「工Ｌ」のようにに見えるのですがこれで「工」なのか別の文字か何かが書かれているのか！？
けっこう水の音がしたので下の川？水路？を覗いてみました。