大分旅行3日目、道の駅原尻の滝の直後にすぐ近くにあるアーチ石橋が架かるところまでレンタカーで移動してきました。
流石に歩くのは厳しかったし駐車場があったので。
橋の位置はこの辺、大分県豊後大野市緒方町辻。
なにげなく撮ったゴミは持ち帰りましょうの看板ですが、改めて見ると魚のデザインがなんとも不思議な感じ…。
では、橋の方へ…。
右側に写るのが現道の「新長瀬橋」「昭和48年3月竣工」(Q地図様だと「1972年(昭和47年)」と書いてありますが現地の銘板優先で)。
親柱にはたぶん「長瀬橋」と書いてあります。
もう片方は、何故か現地でスルーしてしまってましたが妙に真新しくて「おがた川」。
それと土木遺産プレートが側面に取り付けられています。
ここは欄干が壁のようなタイプ…ってなんて表現すればいいんだろ…。(^-^;
開口部がないように見えて、実は下部に小さい穴があります。
雨水等はこれでたまらなくて済む…かなぁ?
振り返り。橋の上からだと特に書くことがない。(笑)
対岸に到着。
「ながせばし」。
「大正十二年三月架」。
最後の字は「架」かどうか自信がないですが…。
あと、どこかで書いたかもしれないし書いてないかもしれないしまた書くかもしれないけど、今回の旅行中に「大正12年」を何か所も見たような気がするのですが気のせいかな?
サイドから。
ここで引き返さずにそのまま旧道を進んで現道から戻るという感じで歩きました。
新長瀬橋から見た長瀬橋の全景。
で、実はこのすぐ傍にもう1本アーチ石橋が架かっていることを事前に知っている状態でここに来ているのでそちらを次回紹介します。
時系列だと最後の2枚とその上の写真との間になります。