羅漢寺橋【2024年3月21日】 | Subaru6の休日お出かけ記録

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お出かけして撮ってきた写真を載せていきます。

季節のお花巡りと、道路ネタ??が主になります。

犬走り橋の続きです。そちらでもこの橋の写真がたくさん載ってるし、私の目線もむしろ羅漢寺橋に向けたものが多いので是非そちらもご覧ください。m(__)m

 


犬走り橋を通って川沿いというか川原の道を歩き、羅漢寺橋に接近します。

工事か何かの作業用トラックが停まっていて、中に人がいましたが、注意書きも何もないし、ここも公道だと思うのでそのまま進みます。

 


レトロモードで撮影。

 


アーチの1スパンが長いですね。

 


橋をくぐる手前に階段がありました。ここから上に行けますね。
ここまで来たけど橋を渡るにはどうすればいいのかと思ったのでこれはありがたいです。

 


ほぼ下からの眺め。

 


くぐってから橋を見上げると…。

 


親柱の外側に文字が!
なんであの位置に!?


肉眼では上の写真程度の感じなので、ズームで撮ったのをあとで改めて見てわかったけど「大正九年…」と書いてあるようです。

 


くぐってから橋の全景が撮れる場所まで進んで、これを撮ったら先ほどの階段を上がって橋を渡ろうと思います。

 


で、階段を上がりました。左下に写る白い手すりが階段のところです。
場所はこの辺、大分県中津市本耶馬渓町曽木。
こちらは親柱に「や満くにかは」って書いてあるかな?

 


説明書き。

 


外側に「大正九年」が書いてあったほうの親柱。
「らかんじ(志に濁点)はし」ですかね。


ここから外側の文字がなんとか読めるのかと思ったのですが、けっこう危ないと思いました。無理です。
下に行かなければそこに文字があったか知らないままだったと思います。

 


では、渡ります。

 


欄干の柱も重厚感があって良いデザイン。


ほとんどの車はここに写るR500の禅海橋を通るので、あまり車は来ませんがたまには通るので注意です。

 


上流方面。

 


対岸が近づいてきました。


こちら側は欄干が広がってて曲がりやすいようになってますね。丁字路だからかな。

 


大型車は通れません。

 


こちらは漢字表記「羅漢寺橋」。カッコイイです。
なんか文字が美しい!

 


「山国川」

 


最後にサイドビューです。

 


もう少し離れたところから撮りたかったですが、上流側も下流側も少し離れると木の枝とか邪魔でうまく撮れる場所がなかったのでこれで。
もっと離れたらあったかもしれないけど、けっこう歩いたのでこれ以上余計に歩きたくなかったというのもあるw

 


駐車場に戻る途中に耶馬渓橋同様の看板がありました。

この後、車(レンタカー)に戻って次以降の目的地は車で移動して向かうことになります。