青の洞門→耶馬渓橋と続いてきて、それらに比べるとかなりしょぼいネタになってしまいますが、箸休め的な感じで!?
場所はここら辺、大分県中津市本耶馬渓町曽木。
青の洞門や耶馬渓橋を見て、一度駐車場の付近まで戻ってきたところです。これから反対方向へ向かうのですが、その前にトイレ休憩的な感じの時です。
売店とお食事処のある建物がありますが(幟がたくさん出てるけど、店内が暗くて定休日っぽかった)その右端の方…。
耶馬渓橋や、これから向かう橋などを模した感じの石アーチみたいな感じの小さな小さな橋が架かってます。
普通はこの下には行かないんだろうけど、もうちょっと近づいてみます。
なんちゃってアーチ橋でした。(笑)
ここは通路ではなさそう(従業員通路の可能性はゼロではないかもしれませんが)なので、ここで引き返します。
ずっといると不審者な感じだし。(笑)
上まで来てみました。
「ぜんかいばし」と名前がついてます。竣功年とかは書いてませんが。
漢字だと「禅海橋」でしょうね。
渡ると川沿いに行けます。
一応、反対側のサイドビューも。
ちなみに渡った側も確か「ぜんかいばし」と書いてあるだけだったような…。
で、すぐ近くに山国川を渡る橋が架かっています。
場所はこの辺。
GoogleMapにはここが「ぜんかいばし」と表記されていますが、この橋のお名前は「青の禅海橋」。
Q地図様にもそう記載されています。
親柱?には禅海和尚のイラストが描かれています。
「山国川」。
で、時間と体力(?)の都合でここは渡りませんでした。
他に行きたいところが何か所もあるので、時間に追われないようにとは思いながらも正直普通の橋かなと思ったので。(^-^;
この辺りから青の洞門方面を見ると、ちょうど切れ目というか、窓になってる部分が見えました。
あと手掘り洞門だったかもしれない穴?も。
このあと、洞門と反対の方向に歩いて向かいますが、その前に別ネタを入れます。