橋場桟道橋や芝川の箱型ガードボックス橋を見に行った際に見ておきたい場所がありました。
現在地はこの辺り、静岡県富士宮市長貫/羽鮒。
芝川大橋から撮影してます。
手前の鉄道橋りょうも気になりますが、その奥のアーチ橋…あちらが今回の主役です。
ズーム。
で、箱型ガードボックス橋の辺りからまわりこんで目的の端に接近。
渡る前に下へ行けそうな階段があったので下りてみました。
真下に近いところから。
で、この階段とそこからの通路ですが、下り口には立入りを制限するものが見当たらなかったので普通に歩いてきましたが、その先は堰堤があって「関係者以外立入禁止」の表示が見えたのでここで引き返してます。
おそらくはその表示がある手前までは通行可能だったと思いますが。
で、道路に戻ってきました。
場所はこの辺。
右端に写る構造物が気になりますが、明らかにそこの建物(お店っぽい)の入口にかかっていたので接近を断念。
最初、この橋に関係する何かかもしれないと思ったのですが、このお店のものかもしれないし…。
ちなみにこの構造物はここにしかなかったと思います。
そして、その左側、橋が始まってからすぐのところに見える銘板をズーム。
「功竣月一十年九和昭」。
戦前橋~!!(^o^)
ここを知ったキッカケって何だったかな、Q地図様だったとしたらこの竣功年を知ってチェックしといたんだろうな。(^_^;)
…と思ってQ地図様を見たら1964年(昭和39年)生まれってなってる…。アーチ橋ってだけで見に来たんだったか!?覚えてない…まあいっか。(笑)
そしてお名前は「芝富橋」。
歩道側に設置された銘板は歩道から見えないし、車道に見に行くのは危ないと思って見れませんでした。
そんなわけで、この看板の存在はありがたいです。
歩道からもアーチがわかります。
で、渡りました。こちらも歩道から離れた側の銘板しか見れません。
ズーム。「しはみとはし」。
最初「?」と思いましたが、先ほどの竣功年月銘板が右から左へ書いてあったので、これも右から読んで「しはとみはし(しばとみばし)」ですね。
最後に車道と歩道の間からアーチを覗くように撮ってみました。
このあと、車に戻ってまだ明るいですが帰宅ラッシュに巻き込まれる前にと思って帰ることにしました。