前橋リベンジとかひまわり畑を見た帰り長野県道10号を走行中に…なんかあったぞってことで車を停めて接近します。
木々の合間に赤い橋が見えます。赤じゃない橋だったら気づかなかったかも。
ちなみに場所は確かここ、長野県下伊那郡根羽村田島。
近づいていくとガードレールが切れてるところがあるので、ここが入口ですね。
普通は行くのを躊躇うような植物たち…でも、ネタのために進みます。(笑)
正面に立ちました。
吊り橋ではないけど人道橋で、銘板等は見つけられなかった(橋のサイドまではちゃんと見れてないけど)しQ地図様にも記載がないようなので名前や竣功年等は不明です。というか橋の用途も不明です。(^_^;)
とりあえず、渡ってみます。こちらは上流方向かな。
下流方向を見たと思うのですが、よく見えてないですね。
てか、これ紅葉ですね。秋くらいに来たらまた違った美しい景色が楽しめそうです。
床面に薄っすら土が積もっているようになっていて、ちょっとだけふにゃっとした感触になっているのが微妙に気持ち悪い…。
対岸まで来ました。
こちら側にも銘板等は一切なさそうです。
正面、わかりにくいですがこの写真中央に微かな踏みあとがあるようなないような…。
で、この橋は何のための橋なのでしょう?リンク貼ったマピオン地図にも、地理院地図にも橋だけ描いてあってその先には道は一切描かれてないのです。
山仕事の橋にしては立派すぎるような気がするし、ハイキングコースや登山口なら道しるべがありそうな気がするし…景色を眺める用?ワカラン。
まあ、謎のまま戻ります。
帰宅して、写真を選んでこの文章を作成してる今も謎のままなのですが。(笑)
戻りました。
夏じゃなければもうすこし植生とかマシで目立ったり、普通に渡れる雰囲気だったりするのでしょうか?
最初は廃橋かなと思ったけど、封鎖もされてないんですよね…。
以上、謎の橋でした。