この日、目的地の1つに向かう際に通る隧道です。
目的の隧道に向かう道の入口からちょっと進んだところに設置されていた看板、隧道の狭さが予想できます。
この写真から伝わるでしょうか?隧道へ向かう道、ものすっご~~い急坂なんですよ。
徒歩でもキツイのはもちろん、自転車とかは相当ヤバイんじゃないかと…。
で、道が狭いから車で通るのもキツそうだし、すごい道です。
そんな感じでようやく隧道に着きました。
場所はここ、神奈川県鎌倉市小町3丁目。
扁額とか確かなかったような気がしますが、GoogleMapに「宝戒寺隧道」と表記されてます。
コンクリート坑門ですが、石積み風の装飾があり古そうな隧道です。
Q地図様には載ってませんが、ググってみると昭和初期頃から存在しているらしいです。
で、以前は素掘り隧道だったとの情報もあります。素掘りの頃に見てみたかったですね。
では、中へ…振り返りの写真。
周辺の住人の方はもちろん、観光客もたまに通る…かな?
照明が設置されているので、安心して通れます。
上の写真でわかるように、出口側で掃除している方がいました。通る時に一応挨拶したのですが…。
通り抜けました。
こちらは謎の梯子がついてます。途中からだけど。
この隧道まで上ってきたので、今度は下っていきます。
右側の法面の保護フェンスの向こう側にはやはり気になるところが…!
たぶんフェンスの隙間にレンズ入れて撮ってるけど何かよくわかりませんでした。
うーん…正直この隧道を通った時のことは文章作成(2023年6月)までの間にけっこう忘れてることがありますね。
先に他の場所のブログ文章作成を優先させて、鎌倉のことが後回しになってしまったので(公開済のものは比較的早くに文章ができてた)すみません…。
こちら側にも最初と同じ看板がありました。
本来の目的地は確かこの看板からわりと近くだったような気がするので、そちらへ向かうことにします。
ただし、完全に小ネタになります。m(__)m