1月の煉瓦巡りで甲五の町橋りょうに寄った後、次の目的地を目指してる途中GoogleMapにチェックを入れていなかった場所に煉瓦橋りょうのようなものがあるのが見えたので近づいてみました。
場所はここ、岐阜県瑞穂市稲里。
この手前の道も舗装されてなくて、さらにはしばらく通る人もほとんどいなかったのか冬の天敵センダングサが繁殖してました。靴もジーンズもレッグウォーマー(寒いと思って装着してたけどなくても良かったかも)にもびっしりくっつかれました。(>_<)
銘板によるとお名前は「乙五の町橋りょう」。
水路ですが、以前はレールを渡してコンクリ桁を並べ人間も通行できるようになっていたみたいです。
現状はもうかなりの期間放置されていたようで、コンクリ桁も落ちてしまったものが多いです。
もう少しコンクリ桁が残っていたら内部へ進めたかもしれませんが、今は無理っぽいのでこれ以上は進みませんでした。
内部の煉瓦の様子をズームで撮ってみました。
レール部分拡大。
ここも反対側は会社の敷地なのかな?反対側にまわりこもうとは特に考えませんでした。