時系列的に犬山頭首工の続きになります。
犬山城のすぐそばに明治生まれの素掘り隧道、しかも現役で車も通れる隧道があるという情報を入手したのでこの日のメイン目的地に選びました。
Q地図様で見つけたのをキッカケに先輩方の記事をいくつか拝読し、もう完璧に通り抜けるつもりでやってきました。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
昨年(ニュース記事からして2022年と思われる)9月に壁の剥離が起こり通行止めになっているんだとか。
そして、通行止め解除の目途が立っていないとも書かれています。これはショック…。
できるだけ近づいて見てみよう…。
軽トラが停まってて、関係者?なら許可を貰って写真を撮ろうと思ったけどそういう雰囲気じゃなさそうでした。
照明が点灯してるのかな?
そして肝心の場所はこの辺、愛知県犬山市大字犬山字北古券。
近づくほど見にくくなる。(^_^;)
で、離れた位置からズーム。
あとは反対側にまわりこんで写真を撮れたらいいなと思い、指定された迂回路を通って反対側に向かえばいいとこの時は思ってました。
この時は。
迂回路は神社とかあったりして観光客が多く集まる道を通るので人も車も多く落ち着かないところでした。
お土産屋さんがあったのは良かったけど。
普通に通れていた頃の記事リンク貼っておきます。
こちらのサイト様にはいつもお世話になっております。
で、もう1か所この辺りへ来たなら寄っておかなければならない場所があるので迂回路を通ってそこへ向かいました。
次回紹介します。