北村橋りょう【2022年5月22日】 | Subaru6の休日お出かけ記録

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お出かけして撮ってきた写真を載せていきます。

季節のお花巡りと、道路ネタ??が主になります。

小ネタです。寝落ちしてた…。(^-^;

 


場所はこの辺、静岡県焼津市栄町1丁目。


上を通るのは険道として有名?な静岡県道81号焼津森線(やいづもりせん)ですが、この起点付近はまだしっかりした県道です。
下に架かる橋はQ地図様によると大村橋(1969年=昭和44年生まれ)というそうです。

 


大村橋を渡ります。こちら側はゴム袖ビームで、銘板かと思ったら何を意味するのかよくわかりませんが×印の書かれたプレートみたいなのがついてます。

 


こちら側は少し古いタイプのガードレールらしい袖の形状です。

 


渡って振り返るとこんな感じで、銘板と見間違えそうになった謎の×印がもう1か所にあるのがわかります。

で、流石に駅の近くなだけあってかけっこう歩行者や自転車が通るのでここで写真を撮ってるのはかなり不審者な感じがします。(笑)
普段は歩行者とかあまりいないようなところに行くことが多いので余計にこういう場所は不慣れです。(^_^;)

 


橋の先に地下を通って線路の反対側に抜ける道があります。
「北村橋りょう」というそうです。

 


天井が低い以外は特にこれといったコメントが浮かばない地下道を通ります。新しくはないけど、ものすごく古いものでもなさそうです。

 


抜けました。こちらも似たような感じですね。

 


地上へ脱出?します。

 


脱出したところにこんな説明書きがありました。

まさかこういったものがあるとは予想してなかったので、これはちょっとした収穫かもしれない。


以前は踏切だったのが、大村陸橋(一番最初の写真とこの写真の上のほうに写る高架橋)建設に伴い閉鎖され、その代わりに地下道が造られたというようなことが書かれているようです。
高架橋は車なら便利だけど、この辺を通行する歩行者・自転車にとってはもっと小回りできる道が欲しいですし。


ここに書かれた「小石川の橋」は先ほどの大村橋のことと思われ、大村橋、北村橋りょうともに昭和44年にできたらしいことでQ地図様の情報とも一致ですね。

 


振り返ると地下道の建設記念碑があります。

 


裏側、内容は先ほどの説明書きとだいたい似た感じのことだった気がします。

ところで、大村地下道って北村橋りょうのところでいいのかな?
すぐそばに説明書きと記念碑があるからそうなんだろうと思うけど…。
橋として「北村橋りょう」で地下道として「大村地下道」なのかも。

地下道の隣に川が流れているので、川と地下道の両方に架かる橋が北村橋りょうってことかな。

地元でもまだこういった知らないスポットというか、こういう場所があるんですね。
探せばもっといろいろあるかも。

 

 

最後にちょっとおまけ、大村地下道の近くにあるSLのある公園でキノコを見つけました。
タモギタケという名前が浮かんだけど(黄色いから)自信は全然ないです。(笑)