恵那から八百津へ・中編(酷道418号迂回路)【2020年10月17日】 | Subaru6の休日お出かけ記録

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お出かけして撮ってきた写真を載せていきます。

季節のお花巡りと、道路ネタ??が主になります。

続きです。

 


笠置ダム景勝地を出発します。


だいたいこんな感じの道だったかな?センターラインはほとんどの場所でなかったと思ったけど、すれ違いに苦労することはないくらい。


てか、雨のせいで霧が出てきてますね。この後の印象が強すぎてこの頃はそんなに霧に悩まされた記憶はないのですが…。(^-^;

 


ようやくまともにヘキサを撮影できたような気がする。しかも「↑八百津」って案内入り!(^o^)

 


民家などが増えてきて、この辺りが青看板に書かれていた「飯地」という地域のようです。


…あれは?

 


トンボ…か何かですかね!?





さらに進んで行くとこんな案内がありました。


酷道418号を見に来た人の中にはこの県道を通って迂回もしくはこの県道そのものを通りに来た人も過去に何人もいると思いますが、訪問時期がかなり以前である場合はこれを目にしていない可能性が高そうです。
そもそも恵那市側はR418バイパス工事してるように見えなかったっていうか…。

 


覗き込むと工事してました。雨の中お疲れ様です。

 


この辺りはR418バイパスが付近を通る計画のようでこうした看板なんかも見られます。

ここまで事情を知ってる前提でさらっと書いてたような気がするけど、改めて説明します。


R418…酷道418号の恵那-八百津間の木曽川沿いを通る道は何十年か前から通行止めでまるで廃道のような状態になっています。
八百津側の今回のゴール地点となる場所までは2010年に新道(私がR418バイパスと表現してる道)が開通していますが、この辺はまだなので県道で迂回するようになっています。(その迂回路を今通ってみているというわけで…)


多くの酷道マニアが訪問したであろう事実上廃道区間は新丸山ダム完成後に水没する場所に位置するため恵那側もバイパス工事を進めているわけです。酷道としてのタイムリミットはどんどん近づいているわけですよ。



国道418号をつくっています。
数年後に来てみたらガラッと姿がかわってそう…。

険道レポ(?)なら車からあんまり降りないで済むから雨にもあまり濡れないかなと思っていた私の考えは相当にあまかったようです。(笑)
たびたび車から降りて写真を撮りたくなる場所があります。(笑)

 


通り過ぎてから振り返る方向で撮っていますが、なにやら看板があります。

 


ここをR418バイパスが通るそうです。たぶんだけど、武並橋の近くまでバイパスできるんだよね?調べろよ自分w

 


八百津方面を示す青看板と、うしろを向いたヘキサ。

 


そして、ついに市町境まで来ましたよ。

…続きます。