設楽ダム水没予定地付近をウロウロした後、設楽町から東栄町を経由して佐久間方面へ向かうことにしました。
国道473号を使います。
国道473号自体は何度もお世話になってますが、この区間は初めて通ります。
怪しい分岐…国道は右です。
左の怪しい道は幅員制限2.2mかな?の標識が汚れているだけでなくずり落ちてますし、先のガードレールのところに何か看板があります。
「狩猟での立入禁止(地主)」と書かれているようです。
(地主)なんてついてると私有地っぽくてそれだけで入るのを躊躇ってしまうし、結果として立入はしなかったわけですが…。
でも、ナビ地図によるとこの怪しい道は県道のようですよ?(笑)
不通県道のようですが…。
しかもこの番号、宇連ダムへ行く道の続きってこと?
気になるけど、今回はこの写真だけ撮ってスルーです。(^-^;
先日ネタにした「月まで3km」の「月」とは別の「月」。
月だからかぐや姫かと思ったら違うようで、橋の名前は「千代姫橋」、対岸の建物は「千代姫荘」というそうで、橋に乗っかったお姫様は千代姫さんというそうです。
この辺りに縁のある方と思われますが、ちょっとググったけどよくわかりませんでした。(^_^;)
さらに進んで山奥っぽいところを走行中に赤いつり橋を発見したので寄ってみます。
煮え渕ポットホールという名所?のようです。
道が広くなったところに車を停めて歩き、つり橋のところまで来ました。
愛知県指定天然記念物だそうです。
これ書く段階でふと思ったけど、この看板は山奥にあるわりに字がハッキリ残っててしっかり管理されてるみたいです。
よくこういう系の看板て文字が消えてしまってるところも多いような気がするので…。
橋の左側にあったつり橋の注意書きその1、水位が上がったような気がしたら避難しましょう。
橋の右側にあったつり橋の注意書きその2、安全のため1人ずつ渡りましょう。
1人ずつってこの橋はそんなに弱いの?そうは見えないけど…。
橋からの眺め。
もう少し進みましょう。
よくわからないけど、これがポットホールかな?
こういう川の景色は家の周りでは見られないので、新鮮でいいなと思います。(^-^)
誰もいないのがまた良い。(`・ω・´)b
橋の先に道があるように見えないので、きっとこの橋はポットホール見学用の橋なんだろうなと判断して引き返します。
帰宅後に地図を見ると地理院地図とマピオンの地図で徒歩道(遊歩道?)が続いているようでしたが…。
山歩き用の靴じゃないし、路駐なので長居はしないほうがいいような気がするし、橋を渡り切らずに戻りました。
1人ずつというわりにはそれほど揺れないので撮影とかも余裕でできました。(笑)
こういう出会いもまた楽しい。三遠南信エリアは楽しすぎです。(*^▽^*)